なんだかうすうす気づきつつはあるのですが、「自分をきちんと出す」ってこと「嫌われてもいい」って思うことってすごく結婚への近道なような気がします。
書籍でもありますもんね、「嫌われる勇気」。
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嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え [ 岸見一郎 ] 1,620円 楽天 |
自分の好きな人には、気に入られたくて、好きになってほしくて、ついつい普段はしないような気遣いや、無駄に理解をあるふりをしちゃうけど、それって続かないよね?
好き→付き合ってほしい→結婚したいって考えたらさ。どこかでボロがででくる。もちろん初回から、あまりになにもかもさらけ出すのは避けたいんだけど。
いままで思い込んでいたこと。
相手から「どこに行きたい?」と聞かれて、「どこでもいいよ~(自分の希望をいって、付き合わせるのも申し訳ない、彼の思い通りにさせてあげたい)」だと思っていました。。本当に。この感情って、ほんと自分に優しくないよね。自己肯定感が低い。相手に気を遣っているつもりで、投げやりにも見れるよね。だからこれに気づいて、私はやめた。やめるようにしている。
だからこそ、そんなに行きたい場所ややりたいことって、聞かれてすぐに私は答えられるわけではないからさ、時折自分の声をきちんと聞いて、ストックしておくようにしています。いまだと、「ムーミン」のテーマパークにいってみたいしね。
自分のことを知らないと相手にもなかなか伝わらない!自分を丁寧に扱って、自分のこと好きでいないと他人もどうしていいのかわからなくて「雑」に扱われがちになるよ!って思う。
大切にしたいものほど、程よい扱いが一番なんて人間て複雑な生き物だわ。
Twitterでふと流れてきた、「あたりめ」さんの投稿。
私なんか…とか俺なんて…とか言われるとすげえ腹立つ、こっちはお前が好きで一緒にいるのに俺なんか…とか言われると私の見る目が無いみたいじゃんお前なんかを選んだ自分がアホみてえじゃんうぜえからやめろそれ、めっちゃ最高な人間なのに自分で自分の価値落として勿体ねえキモ