初めまして。
初めまして。ウィルソンです。
なぜウィルソンなのかはいずれというこで・・
今日からゆるゆると映画関連について書いていこうと思ってます。
なぜ映画について書こうと思ったかというと・・
単純に「愛している」からです。
小学生のころはアニメ映画が中心ですが、
(ドラえもん・ドラゴンボール・ジブリ映画など)
初めての実写映画は親に連れられて観にいった
【少年時代】という映画は今でも鮮明に覚えてます。
昭和19年の戦時下に疎開してきた少年と地元の
少年の葛藤を描いたヒューマンドラマなのですが、
その中で、主人公の風間少年を
クラスのみんなが囲って
「あぁ~あ、あぁ~あ」
「あぁ~あ、あぁ~あ」
と煽り泣かすワンシーンは、
トラウマです・・
これが初めての実写映画でした。
小学生の頃は嫌いでしたが、
今見ると少年の目線で描かれ、
心情がすごくうまく描かれた映画です
ご覧になっていない方はぜひ一回観てみてください。
中学生ぐらいから本格的に映画にのめりこんでいきました。
映画評論家の淀川長治さんの影響が強く、
往年になっても1日1本は映画を観ていたそうです。
日曜洋画劇場では淀川さんが選ぶ映画は、
チャーリーシーンが出ている作品が多く、
当時から『なんでだ』と思ってました。
今では5000本以上の映画を見てきたと思います。
映画って時間を忘れさせてくれるんですよね。
しかもいい映画を見つけたときって皆に教えたくなりますもんね。
このブログを通して何らかの感想をもっていただければいいと思ってます。
では淀川さん風に「さよなら、さよなら、さよなら」
PS:このブログは僕ともうひとりで更新していこうと思ってます。
ぜひ楽しみにしててください。
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