このブログの最初を飾るのは
偶然試写会に当たって行って見てきた『あの空をおぼえてる』です。
今回ネタばれはナシでいきたいと思います。
★あらすじ★
幸せだった4人家族に、娘の死という重い事実がのしかかる。
残された大人はにわかにそれに耐え切れず、
ひとり生き残った息子も体と心に傷を負いながら
懸命に楽しかった家庭をとりもどそうとする。
愛する人間の死と直面した者がどうするのが、いろんなお話が扱っていて
一生をかけて考えて、それぞれが結論を得たり得られなかったりする課題ですよね。
家族を守るはずの父でありながら愛娘の死で一番の痛手を負ってしまう
英治を演じる竹野内豊。最初違和感があって
「他の俳優のほうがうまくやれるのでは?」などと勝手に思ってたりしてたが
劇中の彼にしか出せない悲しみのオーラで納得しました。
無言の演技がいいんですよ!
私的にはトニー・レオンに匹敵した演技だと思ったりして。
でも一緒にいった男の友人に言わせると
「こんなときって男のほうが弱いもんなんだよな~」だって。
あと子役の広田亮平くん、吉田里琴ちゃん。
彼らの演技に文句なしどころかスタンディングオベーションです。
配役もよかったし(小日向さんっていつもいいなあ・・・)
今不幸な人に見てほしい。
前向きな心を取り戻せる作品だと思います。
勝手に評価:★★★☆☆
