ネットでは悪評ばかりだけど、悪くはなかったんじゃないかい「安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~」。
最後までそれなりに楽しめた。
ただし、似たような物語もセリフも、過去に映画などで見たり聞いたことがあるので、新鮮味はゼロ。
つまり、オリジナリティを感じないのは確か。
それだけに、きっと記憶には残らないと思うけど、そんなドラマは他にもいろいろある。と思えば、今クールではマシなほうだ。
最後までそれなりに楽しめた。
ただし、似たような物語もセリフも、過去に映画などで見たり聞いたことがあるので、新鮮味はゼロ。
つまり、オリジナリティを感じないのは確か。
それだけに、きっと記憶には残らないと思うけど、そんなドラマは他にもいろいろある。と思えば、今クールではマシなほうだ。
そのなか、よくぞ、日曜夜ドラマにこの企画を通したな…という驚きは健在のまま。
「ターミネーター」なんて見ていない世代に、SFタイムスリップアクションものに興味を持ってもらえるキッカケになったとしたらよかったんでしょう。
そんな彼らならば、のちのち、いろいろSFストリーテリングを突き詰めるなか「安堂ロイド」の稚拙さを、感情ではなく、きっと知的に感じるだろうし。
SFタイムスリップアクションの本当の魅力に気づくはず。
そもそも、映画化不能な傑作SF小説は世界に驚くほどあるし。
西荻弓絵については、来年の「花咲くあした」に期待ッス。
昔セリフでグッときてからリスペクトしてますー。
シナリオのサブライター・泉澤陽子は、TBS脚本賞出身なんですね。
昔はほったらかしと言われたイメージのTBS脚本賞だけど、その点もビックリ。
「ターミネーター」なんて見ていない世代に、SFタイムスリップアクションものに興味を持ってもらえるキッカケになったとしたらよかったんでしょう。
そんな彼らならば、のちのち、いろいろSFストリーテリングを突き詰めるなか「安堂ロイド」の稚拙さを、感情ではなく、きっと知的に感じるだろうし。
SFタイムスリップアクションの本当の魅力に気づくはず。
そもそも、映画化不能な傑作SF小説は世界に驚くほどあるし。
西荻弓絵については、来年の「花咲くあした」に期待ッス。
昔セリフでグッときてからリスペクトしてますー。
シナリオのサブライター・泉澤陽子は、TBS脚本賞出身なんですね。
昔はほったらかしと言われたイメージのTBS脚本賞だけど、その点もビックリ。