2010年7月4日、韓国の聯合ニュースによると、韓国政府はこのほど、アジア経済は中国へ過度に依存すべきではなく、内需を拡大することこそ重要だと指摘した。環球網が伝えた。
韓国企画財政部に属する対外経済局は4日、「アジア経済に対する2つの見方」という報告書を発表し、「現在のアジア経済は中国に依 存しすぎている」とし、こうした状況下で中国の好景気がセフレハードランディングした場合、アジア各国の経済成長を阻害する要因になる可能性が高いと指摘。アジアの経済体制を強固なものにするには、圏内の需要を拡大することこそ重要だとしている。
韓国は日本と自由貿易協定(FTA)を結び、貿易障壁を取り除くことに努め、圏内の内需や投資の拡大を促進すべく努力する必要があるとし、またアジア各国が国内の需要を中心とした市場の構造改革を進め、東南アジア諸国連合(ASEAN)とも協力して経済の一体化を図っていくべきだと主張した。(