劇場で観た映画は必ずパンフレットを購入する事にしている私にとって、「買い損ない」は痛恨の極みです。

一番ショックなのが、試写会等で観たせいで後日買い損なったり、当日売り切れていて結局入手出来なかったりするケース。名画座での再上映の場合は仕方ないと諦めもつきます。

新品パンフが欠けてしまった作品については、思い出したように今もヤフオクや映画ショップ等で探す日々です。


昨年の国内興行成績の6位に入った「THIS IS IT」。こんなメガヒットになるとは予想出来なかったのかパンフレットを用意していないとは、配給会社は商機を逸しとるなぁ。

「パンフは作ってません」と劇場の売店で言われたものの念のため検索してみると、ヤフオクに並ぶ「 ”THIS IS IT”のパンフレット」の商品の数々。米国ではちゃんと作ってたんですね(でもそもそも映画のパンフレットって、日本以外でも作ってるものなのか?)。


で、私は2,300円で落札しました。


映画の記憶・・・と記録-THIS IS IT 映画の記憶・・・と記録-THIS IS IT


米国での販売価格は15$。当初は結構高値で取引されていたようですが、私の落札価格なら”是非買い”に値する内容。写真満載の50ページ(だそうです)。