鳳来寺 山をくるっと 1周す ① | CINEMAな毎日

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ハードにご朱印巡りをしていた頃から、一度行ってみたかった、東三河の鳳来寺山。

 

今は山に登るために行きたい! 

 

でも、公共交通期間利用登山者のアタクシには、京都や上高地へ行くより困難な場所。

 

なにせ、豊橋か豊川から飯田線に乗り換え、そこからバス。 と言っても、飯田線もバスも大体2時間に1本で、しかもスムーズに乗り継げるワケじゃないですからね^^;

 

思い切って、名古屋 ⇔ 豊橋は新幹線に乗ろうか?、などと思って色々ネットを見ていたら・・・、

 

 

 

 

ありました! 新城 ⇔ 名古屋 の高速バスが!!(豊鉄バス)

 

しかもしかも、鳳来寺行きの地元コミュニティバスor路線バスも付いて往復2,000円ポッキリという超・超お値打ち切符があることまで発見 目!!

 

 

「名古屋」と言っても名駅じゃなく、地下鉄藤ヶ丘駅だからそこまでは地下鉄で行くのだけれど、それでも超・超・超お値打ち!

 

※ 終着はリニモの長久手古戦場駅(イオンのあるとこ)。

 

1日3往復で、1便目も9:00過ぎ発とゆっくり目だけど、そこは仕方なしネ。

 

 

 

新東名の新城I.C.を出てすぐの道の駅「もっくる新城」でコミュニティバスに乗り換え、鳳来寺山パークウェイの終点駐車場まで。

 

豊田付近で東名の集中工事のため渋滞発生。 そのため到着時刻が遅れたものの、ギリ乗り継げたワ。

 

 

 

コミュニティバスは、総合公園や駅などを細かく廻るので、時間は結構かかるけれど、「山頂」まで行けるからありがたい。

 

路線バスのパターンだと、例の1400段の石段がある参道の下に停まるので、行きは体力を温存しとかねば。

 

 

 

 

バスは、長篠城跡にも寄った。 インパクト大の看板^^;

 

 

 

 

山頂駐車場からは林道歩き。

 

木陰で涼やか~。

 

「山頂」っても、鳳来寺山の山頂ではなく、神社やお寺がある辺り、ってことね。

 

 

 

 

途中にあったベンチで、まずは腹ごしらえ。

 

上る前にしっかり食べておかないとね。

 

って、高速バスに乗る前に時間が結構あったから、カスカード(パン屋)で軽くモーニング^^;

 

いや、藤ヶ丘駅周辺って久々に行ったけれど、魅力的なお店がズラリと並び、前よりかなりスゴいことになっていたワ。

 

さて、出発。

 

 

 

 

 

ぼちぼち紅葉も始まった? いや、まだここだけ~。

 

あ、向こうに見えて来たのは、

 

 

 

 

一本松越し、テレビなどでよく見る鏡岩! その下に小さなお堂。

 

あの大きな岩のもっと上まで歩きますわョ。

 

 

 

 

そのルートは東海自然歩道。

 

この時は全く気にも留めなかったけれど、この案内版には「鳳来寺山々頂」と表示されていたけれど、実はこう表されているのはほぼここのみ?

 

多くの人が惑わされる状況が、このあと待っていることになろうとは・・・。

 

 

 

駐車場からの林道を約15分ほど上り下りしながらまず着いたのが、

 

 

 

 

鳳来山東照宮。

 

パークウェイで来た人は、こちらが先ね。

 

 

 

 

お参り~。

 

石段を下り、道も下って鳳来寺へ。