「ロケットマン」(英) | CINEMAな毎日

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エルトン・ジョンが自身でプロデューサーも務めた伝記映画、「ロケットマン」。

 

本日公開で朝イチ8時15分の回で観て来た~。

 

このフライヤーの画像は、LAのドジャースタジアムでのライブシーン。 圧巻!

 

 

 

Simplog

5年前の4月に、ヴェガスのシーザーズ・パレスで行われたショー、「エルトンジョン ミリオンダラーピアノ feat.2チェロズ」を映画館で観たワ。

 

 

ヤマハ特製の、映像が出るピアノ(笑)で弾きまくり唄いまくりのド派手なショーだった。

 

 

 

その予告編~。

 

 

 

「ロケットマン」は、エルトン・ジョンの幼少期から中年期頃のことが、ある大きな転機の場面を軸に、描かれていたワ。

 

フレディ・マーキュリーを描いた映画「ボヘミアン・ラプソディ」と、展開なんかもかなり似ている感じ。

 

イギリスだし、歳もほぼほぼ同じだということ以外にも、売れてクスリやお酒で身を滅ぼしかけたり、スタッフとの信頼関係や裏切りのことや、恋人のこと、“結婚”とかも~。

 

ま、どれも「スターの伝記あるある」だけどね^^。

 

ただ、フレディとは違い、エルトンは「現在進行形」。

 

 

 

そして、この「ロケットマン」で「ピアノマン」を演じたのは「キングスマン」!(笑)

 

 

「キングスマン」の主役、タロン・エガートン!

 

プロデューサーには、「キングスマン」の監督マシュー・ヴォーンが名を連ねているね。

 

そして、「キングスマン2(ゴールデン・サークル)」には、エルトンが本人役で出ているし^^。

 

 

 

でもうーん、アタクシとしては、エルトンを演じるのは・・・、

 

 

ジェームズ・コーデンしかいない!、と思っていたのだけどね。

 

唄も上手いし、ガタイもいいし。

 

20代の頃が中心だから、ジェームズ・コーデンだとちょいとキツいのかな?

 

それに、今回映画を観てみて思ったワ。

 

もしジェームズ・コーデンだったら、ちょいとナマナマしかったかも、ってね^^;

 

 

 

エルトンの幼少期を演じていた男の子が、BMKの北川せつら君に似ていた~♪

 

両親とのことなど、この幼少期が半生の重要ポイントね。