Over50 にもなると身体のあちこちにいろんな故障が出てきますよね。
いくら健康体だと自信があっても、細かい不具合ありますよね?
まずは、マウス腱鞘炎対策!
私もPCやスマホを手放せないので、目や首、肩、肘まで痛みが出ることもあり、
気になってはいたのですが、ようやく気づいて、しっかり調べてみたら手首の腱鞘炎。
特に小指側の手の平と手首の間の骨で出っ張ったところにある
「豆状骨」とその周辺の痛みが出て、ようやく痛み解消に向けた対策を検討。
理由は、マウス腱鞘炎で、手が大きいのに、小さくてコンパクトなマウスを
使用していることで、この豆状骨に圧力がかかり、炎症が起こっているようでした。
そこで、Amazonで調べて、リアル店舗にも行き、サイズを確認しつつ、
トラックボールで且つ、エルゴノミクスデザインのマウスを購入。
私の購入決め手ポイントは、大きめで、豆状骨がデスクから浮くこと!
手首の線から、中指の先までで17.5cmなので、XLサイズのマウス。
更にトラックボールにはまだ慣れてないけど、色々設定を変えて、
多少使いやすく。
また、マウス本体を動かさなくていいので、マウスの稼働面積が、
不要になり、そこは便利に。
早く操作したい時は、まだ、慣れたマウスを使っちゃうときもありますが、
少しづつ移行していこうと思います。
同時に Eye Care!
そして、ここ数年に渡り、目の調子が悪く、病院にも行きましたが、
改善してるのか、どうだかわからない状態でした。
当初の痛みから変化していき、ここ最近の目の異常、悪化についても、
状況を整理してみると、外出している時は、少し改善されるような気がして、
PC利用時にどんどん調子が悪くなる気がしていた。
夏になり、エアコンと扇風機も使うようになり、一日の終わりの電源オフ時、
2台あるモニタのひとつからそこそこの熱気を感じた。
画面の表面からも熱を感じたことで、ようやくモニタにたどり着いた。
Amazonで最近のモニタを調べていたら、どれもこれもブルーライト軽減の
EyeCare性能が、当然の規格になっていた。
確かに昨年購入したモニタにも付いていたみたいだが、
サイズも同じだし、使えているからいいだろうと甘く見ていたら、
どうも、これが大きな原因のひとつのようでした。
そこで、お手頃価格だけど、昨年購入したメーカーとは異なる
それなりの規格のモニタを購入。理由は、いろんなメーカーのものを
試してみたいだけ。
今回購入したのは、以下のモニタ。
スピーカーは、期待してはいなかったけど、見事なモノラルだったので、
今まで通り、別付のスピーカーを使用しているが、接続にHDMI のみならず、
Type-C が使えるとなっていたので、昨年購入モニタより、2点前進!
さらにモニタ自体の設定もさまざまあり、好きにカスタマイズできて
楽しく、とにかく薄いので、軽くて、発熱量も減り、電気代の低減にも
繋がっているだろうと思われます。
いつまでも、使えるから、壊れていないからと古いデバイスを使っていては、
自分自身の体が壊れちゃうなんてね。
もし、皆さんも、故障の原因が同じようなら
検討されてみてはいかがでしょうか?(^▽^)/