★★★ 58歳でのおへそ整形・・(笑) ★★★ | ビバ★ネブラスカ生活

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アメリカ中西部に生息する普通の主婦の普通のレポート?!

 

 

昨日25日木曜予定通りに

↓↓

記録の為時系列で

11時30分に来るように言われました

なんだかんだ緊張の為

朝早くからコーヒーを何倍もがぶ飲みした人

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人口わずか数千人の小さい町の医療機関ですが

それなりです

右の女性は看護師さんなのか良く分かりませんが

彼女とセットで着いて来る若い子がいて

 

『私の友達で薬剤師の卵よ』

説明を受けました

 

『友達???なんかフランクだわね』

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不織布大流行ですね

不織布のガウン的な服の下は裸族の装い

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結局

手術室に入るまで2時間で

お腹を凄く凄く綺麗にされてました

 

毛を剃られて

カットした毛が完全に無くなるまで

ガムテープみたいなグローブで何度も何度もタッチタッチ

 

そして

スポンジでごしごしとお腹を何度も洗ってた

 

徹底的にお腹を綺麗にして

多分あの段階では世界で一番綺麗なお腹だったに違いない

 

徒歩で手術室に向かったのは1時30分

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流石に自分のご飯の事まで考えなくて

どうしようかなぁ~と思ったら

病室の近くに何だか食べ物や飲み物があって

 

聞いたら

『支払いは気にせずに』

 

ちびっちょハムサンドイッチ

小さいリンゴ

劇的に濃い紅茶

頂きました

 

数か月後にこの分も含め

多額の請求が来ることは間違いありません

 

どれだけ保険でカバーされるか見ものだな

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手術が終わり

リカバリールームでの時間も終わり

 

病室に戻ってきたのは2時48分

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腹減った

 

うんうんだろうね

 

『何か持ってきますよ』と看護師さん

 

持ってきたのは

安いトースト三枚にちょっぴりバター

ジャム

 

オレンヂジュース

 

あぁ~ん

病院じゃん!

隊長が糖尿で通ってる病院じゃん?!

 

そんな食べ物提供するのかぁ

糖尿に良くない物ばかりだな・・と私は思った

 

しかし

選択肢が無いし

まぁ~一食だけなら仕方が無いと諦めた

 

トーストとオレンヂジュースをご所望した隊長

その後

プリンとミカンの缶詰も貰って食べました

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そして

私たちスタッフからのプレゼントですよ

これを渡された

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凍ったチキンヌードルスープ

クッキー二枚

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どこまでもここはアメリカなのだ

思い知らされた

 

 

日本人の私は全く美味しいと思ったことが無い

 

チキンヌードルスープ

 

そして

 

ザ・アメリカのチョコチップクッキー

 

 

私は全く食べないし

 

隊長にもできれば食べさせたくないタイプの食べ物だな

 

 

思ったけどね

 

 

家族がいないとかさ

 

誰もケアしてくれる人とかいない人ならさ

 

このプレゼントは

 

有難いんだろうなぁ~と思いなおしました

 

 

。。。。。。。。

 

 

 

この後

 

4時半頃に帰宅許可が出まして

 

戻って来て

 

その後私は処方箋薬剤を買いに調剤薬局へ

 

 

夜中はかなり痛がっていたけどさ

 

これで

 

『お前のかーちゃん出べそ

ついでにお前も出べそ』

 

 

歌われることは無くなるわけで

 

(笑)

 

 

深刻な重篤な状況では無いから

 

私もかなり安心しています

 

 

この歳でおへそ整形

 

まぁ~医学的にはヘルニアなんですけどね

 

 

自宅療養は取り合えず1週間

 

そして

 

向こう1か月位は重い物は持たないように

 

2週間後に経過を見せに来てください

 

 

はい了解

 

 

愛犬・アナの傷がやっと良くなったと思ったら

 

今度は隊長

 

 

しかし

 

どちらも重篤な深刻な事ではなく良かったです