★★★ 愛ある隣人と季節がずれた菊の世界 ★★★ | ビバ★ネブラスカ生活

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アメリカ中西部に生息する普通の主婦の普通のレポート?!

 

 

 

猛暑でも酷暑でも極寒でも

 

一応

 

毎日愛犬の散歩をします

 

 

時により厳しい場合はもちろん時間短縮するけど

 

 

 

数日前の事です

 

いつもの様に隣人・ラリーのお宅横を通りました

 

猛暑には珍しくラリーが外にいて

 

いつもの様にスモールトーク

 

 

『トマト持って行きなさい』

 

 

行ってくれました

 

『いいの?分けるだけあるの?』

 

 

聞いたら

 

『余分にあるから大丈夫』

 

 

そして

 

散歩を終えてまたラリーの家を通って

 

そしたら

 

まだラリーが外に居て大きなトマトを3つ頂きました

 

でね

 

スモールトークの続き

 

『そう言えば君の家のチャイニーズ文字(漢字)を見たよ

あれはなんなの?』

 

 

ラリーが聞いて来ました

 

 

それって

1か月くらい前に取り付けた愛犬・愛猫の名前を書いた

メモリアルサインの事なんですけどね

これの事

image

 

 

 

『天国へ逝った愛犬・愛猫の名前なんですよ

つまりメモリアルサインです』

 

 

答えたらね

 

『sweet』

 

 

 

家に戻って思ったんです

 

このメモリアルサインは走ってる車からは見えない場所

 

 

カーブを曲がるとき

 

減速してるとき

 

もしかしたら見えるかも知れない場所

 

 

設置したんですね

 

 

でね

 

ラリーはお歳の頃は多分70代前半あたり

 

最近は散歩する姿も見ないので

 

散歩の時にサインを見たのではないはず

 

 

でね

 

 

減速してる車から見るにしても

 

自分運転ならなかなか目に入らないはずなんですよね

 

 

良く気づいたなぁ~と思ったんですよ

 

つまり

 

隣人に興味があるんだな

 

 

思った訳なんです。

 

 

人のことなんて

 

隣人のことなんてどうでも良い人が沢山いる中で

 

ラリーはいつも親切で笑顔で素敵なんです

 

 

ラリーの家

 

裕福なお宅だと思うんだけどカーテンを設置してない

 

 

最近は酷暑の中なので

 

夜8時過ぎに愛犬・アナを散歩する時ね

 

ラリーの家の前を通ると

 

ラリーは大抵

 

机の前に座ってて

 

奥様はカウチに座って裁縫みたいな事をしてます

 

 

 

私が通るのが見えると

 

家の中から2人で手を振ってくれる

 

私も手を振り返す

 

 

なんか・・・嬉しいものですよ

 

こんなコミュニケーション

 

 

もちろん

 

この界隈が安全だというが大前提だけど

 

カーテンをわざと付けないんだなぁ~と思います

 

人の気配を感じたいんだなぁ~って

 

 

優しい愛あるご夫婦

 

愛ある隣人

 

彼等は本当に素敵です

 

 

。。。。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。

。。

 

 

この季節の風物詩については毎年ご紹介してます

菊リンワールド

 

おととい21日・月曜

隊長にお弁当を届けついでに街のウォーーーールmartへ

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しかし今年は早い!

 

まだ酷暑の中

 

8月下旬ですよぉ~菊リン全開でした

 

 

 

ウォールマートさん

 

今年はやけにガーデンコーナーを短縮で

 

あっという間に普通の花は無くなり

 

いつもの年よりずーっと数も種類も少なかった

 

 

菊リン登場がいつもより早すぎです!

 

いつもより1か月は早いですよ

 

菊だよ!菊!早すぎだよー

 

Hallowe'en時期に玄関に飾る人はたくさんいるけど

 

こんな酷暑の中

 

もう菊ちゃん?!?!

 

 

季節の風物詩だけど今年はずれてるなぁ~と思った

 

菊リンワールド

 

店の前にだけじゃなく

 

gardenセンターも菊リン一色となっておりました

 

 

まだラベンダーとか売ってて欲しかった

 

菊の世界

 

しばらく続きそうです。