★★★ あいつ(たち)が戻って来た!・・・その① ★★★ | ビバ★ネブラスカ生活

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アメリカ中西部に生息する普通の主婦の普通のレポート?!

 

 

 

戻って来てしまった

 

どこから?!どのように?!

 

 

思い返せば彼らの進入を最初に許したのは

 

いつだったか・・???

 

 

多分5年くらい前じゃないかな

 

 

 

アリ!アリです!

小さくて黒い動く奴ら

 

 

もうずいぶん昔になりますが

 

カリフォルニア・オレンヂカウンティの一角にあった

 

ホームステイ先

 

あの一帯は本当にアリが酷くて

 

『巨大な蟻塚の上に家を建てているような物だから仕方が無い』

 

 

聞いた事がありました

 

 

でね

 

その頃ホームステイ先のご子息とお嬢がティーンで

 

とにかく夜に食べてお皿をシンクに置きっぱなしにするから

 

朝キッチンへ行くと

 

えらい事になっているわけです

 

 

何度ブリーチで退治したか分かりません

 

ほとんど毎日という時期もありましたからね

 

 

私は悪夢でアリに処刑される夢まで見そうでしたよ

 

見なかったけど・・苦笑

 

 

それ位

 

アリを退治した経験があるので

 

我が家に入るアリ位はどうって事無いけど

 

もちろん気持ちは良くないですよ

 

 

 

ここから少し気持ち悪い話なので

 

苦手な方はスルーしてね

 

 

はいココから

 

先日お決まりのサーモン手巻きを作ろうとして

 

残してあったアボカドを切って

 

サーモン刺身の上に乗せた

 

そしたらさぁ~

 

緑の中に黒い動くもの数匹

 

 

キャーキャー言わないですよ

 

言いたい気持ちにはなったけどね

 

黙って袋に入れて処分

 

 

あっ

 

サーモンは勿体ないので良く洗って

 

黒い物体が付いてないか確認して食べました

 

有難くね

 

 

 

あれは数匹だったからまだいいけどさぁ~

 

予想して無かったからビックリでした

 

 

アリってアボカドにもたかるのか?!と思ったんです

 

黒い表面だから分からなかったしさ

 

アボカドの中身が緑で助かった

 

中身も黒だったら食べてたかもしれないもんね

 

 

ものは考えよう

 

 

踊り喰いはイカだけにしておこうね

 

 

。。。。。。。。。。

 

 

 

キッチンでアリを見つけてから10日くらい経ちます

 

 

『もういないかなぁ~』と思うと微妙に出てくる

 

一日に一匹とか二匹とか

 

 

最初にキッチンでアリを見つけた数年前

 

恐らくここかなぁ~と思うキッチンの壁の隙間に木工用ボンド塗って

 

それで数年出なかったので

 

 

まずはそこを改めて封鎖

 

ついでにスプレー白を塗り直し

 

 

これでいいかなぁ~と思ったらアボカド事件勃発

 

 

同じ場所から入って来た残党が残っているのか

 

或いは他に侵入経路があるのか

 

これが分からない

 

 

一匹とか二匹レベルだと

 

何処から入って来たのか特定できないんですね

 

 

困りました

 

 

料理であらびき胡椒振りかけると

 

動くんじゃないか・・・と思ってしまう後遺症

 

 

まぁ~さ

 

もし間違って食べても

 

ギ酸って言った?

 

アリを食用とする国だってあるんだし

 

恐らく火アリではないと思うし

 

間違って食べても害はないだろうからさ

 

 

それ位の心持ちで生きないと

 

神経質では生きずらいから

 

 

 

本日のアリ観測

 

今のところゼロ匹

 

 

怪しい部分二箇所封鎖したから

 

これで侵入経路が完全に断たれてたらいいんだけど

 

 

どうかなぁ~

 

 

。。。。。

 

 

 

そうそう

 

例のカリフォルニア時代

 

短期留学生のお世話をする会社で奉仕してて

 

『お風呂に蟻が居て耐えられないからホームステイ先を変えてください』

 

 

凄い剣幕で訴えて来た子がいたの

 

『どの家に行っても蟻はいますよ・・・日本に帰りますか?』

 

あの時のスタッフはみんなそう思ってたよね

 

 

こんな事言ってますが

 

私もゴキが夜中にうろうろするような環境なら

 

寝れないかもしれないわ

 

一緒に生活した経験はほぼないので

 

 

 

 

築何年?!

確か今年で築133年の家だもん

アリが出るくらい大らかに受け止めなければいけないですね

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