先日
あるアメリカに関する記事を読みまして
なるほどなぁ～納得
と思いました
トランプ政権になってから
景気は上向いてます
確かに・・・それについては凄く実感してます
失業率も下がっている
しかし
ホームレスの数が増えている・・と言う内容
これは田舎の話ではなく
都市部や高額な地域の話のようですがね
普通に仕事をしてるだけでは
家賃すら払えないというのです
特にサンフランシスコ辺りの家賃相場が
恐ろしく上がり続けている
と言う話はよく聞いてましたが
普通に働いていたのでは
アパートの家賃すら払えない・・・と言うのは
異常ではないか と思いました
年が明けたので11年前になりますが
カリフォルニアで住み込みのシッターをする
というプログラムに参加して
学生をしていましたが
その時
シッターの仕事が無いクラスメイトは
日本円で月に10万円前後でホームステイしてました
随分と高いですよね
これが11年前の相場だったんだから
この記事の内容も納得ではあるんですけどね
しかし
仕事をしていても住む場所を持てない
と言うのは本当に闇だなぁ～と思ったわけです
同じ記事の中に
この国の世帯の6割が日本円で11万円ほどの急な出費
に
対応できる能力が無い
つまり
貯金が1000ドルも無い
という事も書いてありました
これも凄く納得
国民性なのかなぁ～とも思うし
社会全体がそうだ
と言えば確かに・・・と思う
日本人はとにかく将来が不安とか
いざと言うときの為にと
とにかく貯金を優先に考える傾向
アメリカを観察すると
とにかく消費社会なんだなぁ～と思う
貯金が無いのは納得
でもね
この国の全世帯の6割とは驚きました
1000ドルの貯えが無いって・・・・・・・ねぇ～
もちろん
個人差はありますよ
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ここでやっと来た話
昨日やっと届いた小切手
無造作に普通に郵便ポストに投函されていた
これも驚き
11月24日からケガの為に休養していて
ずーっと休業保証が降りてませんでした
つまり11月24日から
全く収入が無かったわけなんですが
やっと
昨日僅かですが保証金の小切手が送られてきました
普段の収入の四分の一ほどですが
それでも
仕事中のケガで休んでいるんだから
当然の権利
受け取るまでに7週間を要したわけですね
この間だって
食べなければならないし
公共料金の支払いもあるし
ガソリンも必要だしね
特にこのような適当な国に住んでいるわけだから
貯えが1000ドルなんかでは
全く足りないのにね
いざと言うときを考えない国民性だなぁ～と
記事を読んで色々と思ったわけです
ちなみに
入社の際のオリエンテーションで
休業補償が僅かである・・・と知った隊長
は
しっかりとサポート用の保険に加入してまして
合計で平均収入の6割まで
保険でカバーされることになってますが
その保険会社からの補填分の小切手等は
まだ
頂いてません
これからケガによる医療費の請求が
ガンガン来るはずなので
平均収入の6割の休業手当でも
生活は出来ないですよ
いざと言うときの為に貯金
ある程度は必要だなぁ～と改めて実感
そして
ある程度プールしてあったので
今回はバタバタせずに済んでます
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堅い話ばかりでもなんなんで
↓↓
物思いにふける事が多いバタースコッチ隊員
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いざと言うときの貯えも大切だけど
しっかりと経済が活性化するように
お金を必要に応じて使うのも必要かなぁ～と
実感するアメリカ生活10年目
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