デジカメが使えないしね
だから 今日は
ちょっと真剣な話をさせていただきます
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毎年 今の時期なると 落ち込んでしまいます
仕方が無いですね
これが私ですから
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7月5日で実母が無くなって7年が過ぎました
この時期に 私の愛した家族・愛猫の命日が集中していて
やはり
いろいろな気持ちが交差してしまいます
仕方が無いことだと思います
それでも
時が癒せない傷はなく 止まない雨はない
過ぎない嵐もない
つくづく そうだなぁ~と思います
母が亡くなってからの数年間は
黒を見ただけで泣いていましたが
今では普通に黒という色を見られるようになりました
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歳をとる と言う事は 一般的には あまり良い言い方をされませんが
時だけが癒す事が出来る傷もあると思います
少なくとも 私にとって あの悲しい時期から七年が過ぎたからこそ
感じられる感情があります
だから
時に感謝です
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愛猫が6月27日に天国へ行き
10日後に母が逝きました
母の死後二カ月間 涙が枯れるだけ泣いて
落ち込むだけ落ち込んで
生きる意味も目的も見失っていました
もう 自分には何も無い
そう思っていました
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自分らしく生きる事
いつでも “幸せです” と心から言える事
そして
日々 自分の役割を精一杯果たす事
それしか生きる道はないんだな
いろいろな事を考え
今後の生き方や生きる道を考えて
この考えに行きつきました
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函館に居るのが悲しすぎて
母の一周忌を待たずにこの国に来てしまいましたが
この七年間で私の人生は大きく変わり
体のオバサン化は進みましたが
“幸せです” と言える人生です
これからも
彼らが安心して見守って居られる私でありたい
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すみません シンミリ話になってしまって・・