素敵な★★の使い方・・ABTS家の場合 | ビバ★ネブラスカ生活

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アメリカ中西部に生息する普通の主婦の普通のレポート?!



三日間の休みを終え


今日の昼前に隊長がトラック軟禁生活に戻りました


24日も待ってたのに たった三日間でお別れです


一番淋しいのは やっぱり 見送る時



でもね・・・私


もともと あまり 淋しがり屋でないので


大抵の場合 すぐに 気持ちは元に戻ります


そして 『自由を楽しみましょう・・・』 なんて


そんな感じになります



もちろん 『亭主元気で留守が良い』 


って事じゃないけどね



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ところで 


この三日間で 変化があったのは


私の携帯です



もうねぇ~ 本当にこれが困りモノなんです



だってね


やっと 使い方が解ったかなぁ~ と思うと


隊長の携帯の調子が悪くなって


なんか知らないけど


私の携帯も一緒に変えなきゃならなくなる



本当に困ってしまいます



今回のそれは


ボタンがなくて タッチして操作するタイプ


本当に 何が何だか


さっぱり 解りません



誰か 教えてくれないかしら・・・



カメラも撮れないし


大体 どうやって 電話するのか


電話を取るのかも


今のところ 全く 解らずで・・・



絶対 説明書は読みたくないし


まぁ~ 使わないようにするのが


一番ですかね・・・



こんなに機械音痴だったとは


気付いてませんでしたよ



こんな意味でも


やっぱり 私は昭和の人間で


昭和の時代が好きなんでしょうね




そして この三日間の間に


20ドル 特別ボーナス???を貰いました



初日の金曜日


隊長が お店の前で 10ドル札を拾い


ご満悦!



そして なんと 昨日 日曜日


マイケルが家の前で 10ドル札を


拾ったんです!!



もちろん 私達が落とした物ではありません



すごいラッキーでした!



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そうそう 今日のお話は 素敵な★★の話


この★★って


ずばり シャワレット・ウォシュレッドの事



私と彼らとの出会いは


もう 32年くらい前


まだ 和式トイレが普通だった中学生の時


洗濯機も炊飯器も


節約の為に買わなかった母が



『これはね とても 良い物よ』 と



発売されたばかりの


ポータブルのシャワレットを買いました



和式トイレでの使い方は


用をたした後に


ノズルを使って



シャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ って



自分でノズルを動かして


綺麗にするタイプの物



水が無くなると


変な音がして


水を足さなきゃならないんだけど


それでも


その時代では 画期的でした



それからの私のオシリは


彼ら無しでは 生きていけない・・・って感じで


一人暮らしで越しても


彼らだけは 絶対取り付けていました



私がアメリカへの留学を決めた時


とても 嫌だなぁ~っと思ったのが これなんです



彼らを担いでは 留学できない


彼ら無しで 生きていけるかしら・・・・って事



私が アメリカに留学し 結婚し


そして 永住して 三年十ヶ月です



この間に 私がここアメリカで


彼らがあるトイレを見たのは


一度だけ



カリフォルニア時代にホームステイしてた


某・学校の日本人社長の


マスターベッドルームのトイレだけ



もちろん 私が使う事はありませんでした



それ以外 友人の日本人の家に行っても


彼らに会うことは 未だにありません



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そんな彼らと 思いがけず再会したのは


近場のホームセンター



見つけたときは 


思わず 便器に擦り寄りました!



もちろん 収入が少なかった時でしたが


これだけは 別格扱いで


私の一存で 即・購入決定!!クラッカー



そして すったもんだの末


三ヵ月後に


やっと 使えるようなまともな物が届いてから


一年以上が過ぎました



そう 私の家の狭いトイレには 


シャワレットがあるんです




今日は その後の彼らとの付き合いについて


ご紹介したいと思います



・・・相変わらず 前置きが長かったですね・・・・・汗汗




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隊長の場合 ***********************



我が家へ帰ってくる度に


こんな事を言います


『 この機能は 最高だなぁ~

   これを背負って トラックの旅に

            行きたいくらいだよ 』 



『 最初 君からこの事を聞いた時は

    そんな物は いらない・・・って思ってたけど

      いやぁ~ これは 本当に気持ちが良いよな 』



そうそう アメリカ人のオシリだって


洗って欲しがってるんですから!!



そして 彼の使い方は


水を出しながら


手を使っていろいろなところを綺麗にするんです!!



これって 普通なのかしら??



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マイケル隊員の場合 ***********************



私が彼に聞いたところによると


彼も この素敵なシステムを


どうも 使っているようです



そして 私がさらに聞いたところによると


彼は 彼らにオシリを洗ってもらった後


全く 拭いたりしないんだとか・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・って パンツが水浸し????



まぁ~ 彼の場合


生まれながらの便秘症のようだから


こんな使い方で いいのでしょうね



・・・・・・?????? って 私は納得はしてませんけど




半年くらい前から 教育の一環で


彼の洗濯物は 全部 彼にさせているので


まぁ~ ウ●チ がパンツに付いてても


彼は自分で処理する必要があるわけだし


こんな場面も 良い人生経験になるでしょう



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私の場合***********************



こんな事を友人と話すこともないから


私の使い方が正統派なのか


良くわからないけど・・・・・・・



私は 生まれてこのかた


便秘には殆どなった事がない


そして お腹が本当に弱くて



どちらかと言わなくても



便秘じゃない方のタイプです





だから 余計に 


洗って頂かないと・・・もう 気持ちが悪くて・・・


と 私のオシリがつぶやくわけです



出かける時には 担いで行きたいくらいです




そう 私の使い方は


普通に しゃぁぁぁぁぁ~ってして


そして トイレットペーパーで


水分をふき取る感じです



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ちなみに


亡くなった母の場合


オシリをきれいにした後は


専用のタオルで拭いてました



そして 1日ごとに


タオルを交換してましたね



今思うと トイレットペーパーの


節約を考えていたんだと思います



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同じ日本人でも


若いうちから アメリカに留学して


定住している友人達は


彼らを必要としないようです



もう 感覚的に アメリカ人なんでしょうね



私がシャワレットの必要性について


いろいろと話した日本人の友人は



『 洗うなんて かえって 気持ちが悪い 』 



なんて


言ってましたからね



人間は 物事に順応し


慣れて行くものですけど


私がどうしても譲れない物の一つであった


このオシリ洗いシステムは


我が家のアメリカ人隊員達にも


しっかり 浸透して


今や 無くてはならない


我が隊の縁の下の力持ち的役割を果たしています



我が隊のオシリは


三つとも もも 桃  *桃* 綺麗好きです



『 オシリが

  いつも綺麗って

      素敵や~ん』






            **************************** じゃあ またねぇ~