すべてには 時がある | ビバ★ネブラスカ生活

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アメリカ中西部に生息する普通の主婦の普通のレポート?!


つい 数時間前 


あるブロガーさんのブログを見ていて


プロジェリアという病気と仲良く生きた アシュリーが


去年の春 亡くなっていた事を知った


去年の4月21日と言えば


私は 婚約し そして カリフォルニアを離れた日


パソコンを見る環境も無く


今日まで 知らなかった。。。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。



彼女の事は アメリカにきてからも 時々 思い出していた


それだけ 彼女の事は わたしの印象に深く残っている


というより 私は 彼女と逢った事はないが


愛している・いとおしく思っている と言ったほうが 適格だと思う


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。



アシュリーは どうしてるかしら。。。


と時々 思い出しながらも


なんだか そんな気がして ネットで調べる事もしなかった


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。



私は 神様や仏様が存在すると 信じている人間だ


私たちは みんな 彼らから使わされた天使であろう


それぞれ 生まれてきた意味や役割が あるんだと思う


そして 私たちの思うタイミングではなく


彼らが考える ぞれぞれの役割を果たした時


また 彼らの元に戻る。。。と


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。



アシュリーは 本当に素敵な女性だった


私は 彼女がテレビで紹介されていると


その間中 涙が止まらなかった


それは みなさんが 彼女に対して思うように


とても 強く ひたむきで 前向きで 。。。。もちろん このことが


私を彼女に引き付ける要因なんだけど


それだけではなく。。。。。。。。。。。。


少し 別の気持ちがあるからで



それは。。。。なんで こんなに若いのに


ここまで 悟っているのか。。。って事


つまり 彼女は 明るく生きなければ


ひたむきに 前向きに生きなければ


生きてこられなかった。。。。。。。と言う事だと 


私は 思ってしまうからで


歳相応の考えでは 彼女が経験してきた 


つらい事は 乗り越えられなかったのだろうと 思うのである


だから そんな彼女の事を


私は とても いとおしい と思っているのだ



実際 どれだけの肉体的・精神的苦痛があって


彼女が 人間的に あれだけ 悟っていたのか。。って


その苦痛や辛さの深さを思うと。。。涙が溢れてくるのだ



これは 決して かわいそう という感情ではない


ただ 少し 不憫。。。に近い気持ちはあるかもしれない


歳相応の経験や 成長ではなかったから。。。と言う点でだ



でも この事を含めて


彼女は 丸ごと自分を受け入れ


そして 神様が自分に与えられたのだから 意味があるのだ。。。と


彼女は 深く強く信じていたのだ



。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。



彼女もまた 彼女が深く信じていた 神様の天使だった


そして アシュリーが残した 大きな愛・大きな役割は


多くの人々に 影響を与え続けていくと 私は思う


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。



『 すべてには 時がある 』


とっても 可愛がっていた二匹の猫達と


祖母と そして 最後に母を 短い間に次々と失って



。。。。。。。。。。自分にはもう 何も無い

             自由って なんて 寂しいものか。。。。



本当に 本当に 深く沈んでいたとき


最後に 悟った事。。。。


それは。。。。『 すべてには 時がある 』 と言う事


私たちのコントロールが出来ない 時


天上の方々が 決められるこの 時 を


私たちは 受け入れるしか 無い



。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。



母の死後 2ヶ月 落ち込んだ後


私は この事を悟って そして 本来の自分を取り戻した


そして アメリカに来た


そして また 家族を持った


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。



アシュリーは 彼女の与えられた役割を


この世で 見事に果たし そして その時が来て 


天上に帰ったんだなぁ。。。と


少し涙と 感謝の気持ちで 彼女の事を思っている



きっと 大好きだったジョン君や


神様と 笑顔でハグしているんだろう


そして 大好きだった家族を


今度は 違う場所から 見守っているんだろうなぁ。。。



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