今日は4年4ヶ月前に戻ります。


私は主人が大塚監察医務院で解剖されいる間も会社で仕事をしていました。汗


会社は零細企業です。

社長がすべてを知っている頭の中に会社のすべてが入っているという状態です。

おまけに社員は8割がエンジニアです。


その夜私が会社を先に出てその一時間後に

主人は一人で九段下の駅から電車に乗り永田町の駅で具合いが悪くなり

下車して倒れ 次の電車が来る前に心臓が止まりAEDをするも心臓は動かず

慶應病院に運ばれても心臓は鼓動を始めませんでした。

奇跡は起きませんでした。

死因不詳で亡くなり翌日解剖になりました。しょぼん(解剖でも死因は分からず病理検査になりました)


いつお通夜にするのか葬儀はどうような形にするのか

家に帰って葬儀屋さんと話をすることが決まりましたが

心は止まったままでした。

これは映画のワンシーンなんだろうかとふと思ったりしていました。


エンジニアは修理の依頼があると国内外に出張に行きます。

彼らは船(商船=ビル7階建てくらいの大きい船です。自動車船ではビル13階建の大きさになります。)に乗り依頼されたものを直すことに誇りと喜びを感じる人たちです。

経営からは程遠い、職人気質です。

その当時は彼らも凄い不安だったと思います。いったい会社はどうなるのかとショック!

私は私以外の人のことは何も考えられませんでした。

私は私自身のことも何も考えられませんでした。

思考がストップしていました。


心とは関係なく時間も仕事も待ってくれません。

仕事をしながら指定された時間がきたので大塚監察医務院に遺体を引き取りに

息子と娘と行き遺体を葬儀屋さんに預けまた会社の戻り仕事をしました。


私は自宅に戻り私は自分の部屋で

お願いだから幽霊でもいいから主人に出できて欲しい

何か言ってほしいと一人で呟いていました。

すると部屋には光のつぶが浮かんでいるのが私には見えました。目


仕事をしてから斎場に行きお通夜を勤め

葬儀の始まる前まで仕事をして会社から斎場に行き葬儀をしました。

睡眠時間ゼロの状態でした。

そして骨になった主人をを抱いて自宅に帰るその時

社員の一人から地方の研修に行っている3名を呼び

明日から3日間会社を閉鎖してこれからの対策を考えると言われました。


えー!!!!えっ


研修にだしている社員は契約がある。(大手造船会社との契約)

3日間閉鎖?????

注文してもらっている荷物はどうなるの

修理依頼を断って管理会社や船主さんになんて言うの?????


たくさんの事が頭をよぎりました。


そして

私は言いました。

勝手なことをしてはいけない。

明日私が会社に行きます。

色々な事すべて対応します。

と言いました。


そう言った瞬間から

私には忌引は存在しなくなり

人生初めて毎日会社に行くということがはじまりました。


いまだからわかります


私の魂の学びが始まったのです。