まいりましたね…PCはフリーズするし、マウスは暴走して思うようにブログが書けません。画像の編集も強制終了で雑になってしまいます。

 

TSさんのこちらの記事で書かれていますように

 

 

私は、バストアップの商品の提供について相談があったので率直な意見を述べさせていただきました。

バストアップで商売というのはろくでもないです。

 

 

本当にこれは単純なことです。

女性がバストアップしたい理由を考えるだけ。

 

おそらく胸が小さいとか形が悪いことをコンプレックスに思っているのでしょう。

自己受容ができていません。

それで、もしバストアップしたらどうなります?

どういうことが起きると思います?

男性にモテるようになった(承認欲求を満たす)

意中の男性が振り向いてくれるようになった(思い通りに操る、承認欲求を満たす)

セックスレスが解消した(思い通りに操る、承認欲求を満たす)

同性から羨望の眼差しで見られる(承認欲求を満たす)

 

この時点でもう邪な動機なのがバレバレでヤバいのはわかるかと思いますが、仮にもしも私がバストアップ商品を販売したとしましょう。

お客様から感想が来ます。

するとこんなことが起きてしまいます。

 

私は、バストアップした女性から感想が来たら、すかさず

「あなたインチキ自己肯定しましたね。」

と指摘します。

これは指導者として当然のこと。

しかし、バストアップをしたがる女性というのは承認欲求の塊でプライドも高いのです。おそらく「お客様は神様」という意識も持っているでしょう。

そんな女性の反応はこうでしょう。

 

 

逆ギレですね。

もしくは悲劇のヒロインになって承認欲求をぶつけてきます。

それが一人どころではないんですよね。

複数になってしまいます。バストアップは大人気ですからね。

となると複数人から承認欲求をぶつけられることになることを想定しています。

 

 

私は承認欲求をぶつけられて倒れ込みそうになったこともあります。

ですから承認欲求をぶつけられるのは勘弁です。

それに承認欲求をぶつけた本人は制裁されて潜在意識が破壊されてしまいます。

 

 

このような危険なものを販売するわけにはいきません。

バストアップに群がる女性は承認欲求の塊で他人軸なのです。

Youtubeの再生回数を集めるためにサムネを胸の谷間を強調させたの出している人もいるし、ただの料理やピアノの演奏なのに胸アップとか確信犯ですよ。

卑怯者と同時に承認欲求の塊です。

 

二村ヒトシさん著『なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか』では大事なことが書かれています。引用します。

 

2-1女性誌が女に「恋をさせよう」とする理由。

 女性をターゲットにしたファッション誌やウェブサイトには「恋する女は美しい」とか「愛されメイク」といったフレーズが、ひんぱんに出てきます。
やたらと目にする「恋愛特集・セックス特集」 でも、イケメン俳優や芸人さんやモテ系文化人が「理想の女性像」を語ってますよね。 このような雑誌やサイトの特集によって、求められやすい女性のタイプや、男性が興奮するポイントが、世の女性たちに知れわたりました。 

でも、そんな情報を得すぎたせいで、感じなくてもいいストレスを抱える女性が増えているのではないでしょうか。
「こうすればもっと男性を惹きつけられる!」と、むりやり男目線に自分を合わせようとしたかと思うと、 「でも私は男性が望むようなかわいい性格には絶対なれないし、ちゃんとした家事も、すばらしいセックスも、できない・・・・・・」と落ち込んだり。
ついには、自分の苦手なことを要求する「男性の一般論」を憎んでしまったり。自分が混乱させられていることにさえ、気づかない人もいます。

女性の味方であるはずの雑誌やサイトが、どうして、わざわざ彼女たちを苦しめるようなことを書いてしまうのでしょうか? 

女性向けメディアというものは、女性に服や化粧品を売るための「広告」だからです。

記事の本文も、じつはすべて広告の一種なんです。「愛されたい」という女性のナルシシズムを強めて「恋をさせる」のが、服や化粧品を買ってもらったり、デートで外食したり、
旅行してもらうことにつながるからです。
 

広告であること自体は「よい」とか「悪い」とかいうことでは、ありません。もともと、おしゃれ女性誌というものは「そういうもの」なんですから。

 

多くの女性誌は「恋してる (恋したい) 女性にモノを売る」ための広告。

 

女性はまんまとメディアの術中にハマっています。ティーン雑誌から既にバストアップを取り上げているくらいです。

メディアに洗脳された女性が群れることでさらに「胸が大きいのはいいこと」なんだと思ってしまいますよね。

 

5-4
「男目線」を持ってしまったことで苦しむ女性。 

女性を傷つけて自己受容させにくくしていると思われる社会のシステムのひとつに「男目線によるメディアの氾濫」があります。 「それAV監督が言うことじゃないだろ」と思うかもしれませんが、だからこそ言わせてください。 

男性誌やコミック誌の水着姿のグラビア・アイドルや、テレビ番組に出演してるAV女優を見た時、あなたの心は、矛盾する2つの方向に揺れ動かないでしょうか。
「かわいい~!私も男だったら、好きになっちゃうかも」という男目線と、 「なるほど、男の人は彼女みたいな女の子が好きなんだ。それに比べて私は……」という女としての自己否定感。 

この同時に生まれる2つの視点と感情によって、心理的に引き裂かれ、苦しくなってしまう女性が多いのです。

 ですが、女性が男目線を持っているのは、自然なことです。
レズビアンやバイセクシャルではない同性を「恋愛やセックスの相手」として考えることはないのに「女性の体が大好き」な女性っていますよね。 

女同士で温泉に入るとつい意識して見ちゃったり。酔っぱらうと親しい友人のおっぱいに触りたくなる女性も多いようです。 

女性も男性も複数が登場して自由にセックスするAVを撮影していると、指示を出さなくても女優さん同士で、ノリで体に触りあい、勝手にキスしあってる人たちもいます。
ところが男性にとって男の体ははっきり言えば、他人のチンコはつねに「敵」なんです。 AVの撮影でも男優同士が自分から愛撫しあうことは、バイセクシャルでないかぎり、ありえない。

女性には「女から見た、女の美しさ」が理解できるし「男が作った、男のための、女性の美しさ」もわかる。メディアの中の女性を「自分と比べる」ことをやめれば、両方を楽しめるんじゃないでしょうか。

 

胸の大きい女性は魅力的だとするのも、作られた幻想にすぎません。

こんなことに縛られている限り、他人にどう思われるかが入ってくるから他人軸ですよ。そんな相手本人もよくわかっていない好みのタイプなんかに一々振り回されて彼好みの自分になんてなる必要はありません。

そんなことでポイするような男は別れて正解でしょう。

 

自己受容できていない人がバストアップしたところでその人が思い描いていることは起こりません。そもそも他人の意見など十人十色です。

思い通りのことが起こらなければ、思い通りにならないことへの耐性もないので、それこそいろんな人に承認欲求をぶつけてしまいます。

そもそも動機がしょうもない、抽象度が低いです。

バストアップと自己受容は相容れません。

私が抽象度を下げてわざわざ抽象度の低い人たちのニーズに応えることは百害あって一利なしなので、バストアップにこだわる人はその承認欲求をどうにかすることと、容姿の自己受容をやってください。感情解放して下さい。

二村さんの本を読んでください。

美容業界の洗脳から脱してください。

 

容姿の自己受容は過去記事に書いていますが、私の抽象度が上がったこともありアップデートしてnoteに投稿予定です。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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