久々にnoteを更新しましたが、とある方のnoteが目に留まりました。

どうやら、理学療法士の方のようです。

 

 

理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、音楽療法士といったリハスタッフは中にはサイエントロジーとつながりのある人もいたりするので注意。

この人は、サイエントロジストを否定していますがそれが本音か嘘なのかは波動を感知できるようにならないと見破れないのですよ。

 

 

そのためには私どもが提供する波動体感講座を修了する必要があります。

波動体感講座では、こういった課題も設けています。

多くの反枠の人がこの人を信用し崇めています。

反枠の人も自己受容できていなければ承認欲求の塊だし、完全に他人軸を抜け出せているわけではないのです。

だからこの人や船瀬に騙されてしまうのです。もちろん、リチャード・コシミズさんとて例外ではありません。反枠の人でも承認欲求のせいで咳込んでいる人たくさんいますよ。

 

 

話が脱線しかけたので元に戻しましょう。

リハスタッフはサラリーマンとは違って独創性がある人が多い印象です。

その人その人の方針が明確というか。

それ故に何か最善のメソッドないかなーと調べたらオーソモレキュラーに辿り着きハマってしまったとかありがちなのですよね。

あとヨガとか。

 

その、例の方波動悪いですね。

仕事柄、障がいのあるお子さんに関わるためなのかしきりに「自己肯定感」「自己肯定感」と言っております。自己肯定感は邪気発生源。

基本的にパラアスリートの例もあるように、障がいをもった方は自己受容したらものすごい能力が開花するのです。その可能性をこの人は潰していることに気づく時は来るのだろうかと思います。

 

さて、気になったことですが、その方は承認欲求を捨ててどうなったかを書かれていました。

 

 

つまらない人間になった気がする。

大きなリアクションをしなくなったし、一生懸命生きてるアピールをしなくなり、これでもかと頑張ることをしなくなった。

 

 

大きなリアクションをしなくなったのは私もそうです。
一喜一憂しなくなったということなので、これは悪いことではありません。

世間では感動すること=良いことという強烈な洗脳がありますからね。これを握りしめていると、情を入れやすくなり、同調圧力=承認欲求をぶつけられる=サイキックアタック=洗脳される=悪魔術かけられ放題になってしまいます。

一生懸命生きてるアピールをしなくなったことも悪いことではありません。

以前は他人と比較したり承認欲求をベースにしていたからこそ自己顕示欲が肥大化してそうなっていたのです。

しかし、気になるのは「頑張ることをしなくなった」です。

 

何が起きているかわかりますか?

 

 

燃え尽き症候群です。
 

 

燃え尽き症候群になると波動が悪くなります。

 

何故なら自分軸で生きようとする可能性を自ら断つことになってしまうからです。

植物で例えるなら、根腐れを起こして枯れてしまっている状態ですね。

 



この人は何故燃え尽き症候群なったのかを自分なりに考えたようですが、その原因は承認欲求を手放したからだと仰っていました。

2024年のゴールがどうも「承認欲求の手放すこと」だったみたいです。

理屈では、結果を出すために今あることを真剣に取り組み、目の前の事象に対し結果を出すことが大事であって、「自分が認められるためのもの」であってはいけないと分かっておられるようです。

あくまで理屈上の話ですが。

妄信しているインチキ自己肯定理論をどうにかすれば、まだ改善するかもしれません。

しかしですね、この人の例を見ますと

 

「承認欲求を手放すこと」は現状の内側にすぎず、抽象度の低いゴールになってしまいます。

私は、承認欲求は諸悪の根源だから切り捨てましょうと盛んに言っているため、もしかしたら読者の中には「承認欲求を手放す」をゴールにしている人もいるかもしれません。誤解のないように言っておきます。

単に「承認欲求を手放すこと」がゴールでは正しいゴール設定ではありません。

更に更に抽象度の高いゴールを予め設定しておく必要があります。

そのゴールはもちろん承認欲求とは関係のないゴールです。

一つでなくてもいいです。私は複数設定しています。

やりたいことは無茶苦茶あるくらい。

 

承認欲求とは関係のない抽象度の高いゴールを設定することで、承認欲求を手放すことが通過点になり過程にすぎなくなるのです。

もしくは、ゴールを達成した瞬間に速やかにゴールを更新することです。

後者はアスリートがよく取り入れている手法です。

ただアスリートの場合は、専属のコーチがいますのでコーチと連携しながら何十回何百回とゴールを更新し続けているのですよ。

一般人の皆様にはマンツーマンで向き合ってくれるコーチはいませんから、効率を考えたら前者を勧めます。

 

「承認欲求を手放す」ことをゴールにしている方は、今回の例の方のケースがとても参考になりますね。反面教師にしてください。

このゴールで承認欲求を手放すことができた場合、燃え尽き症候群になってしまいます。すると、どうなるでしょうか???

 

せっかく承認欲求を手放したのに燃え尽き症候群になったことで自分軸が失われ…

 

他人軸になってしまいます!!!

 

そしてそして、承認欲求を手放したことでせっかく得られた変化を素直に受け入れることができなくなり、以前の承認欲求を原動力にしていた頃の方が良かったと思いはじめるようになります。

 

 

そう思ったら最後、

 

再び承認欲求が再燃してしまうのです!!!

コーチング的には、ホメオスタシスが働き以前の状態に戻されてしまったとも言えます。承認欲求を原動力にしていた過去がコンフォートゾーンになっていたからです。

このコンフォートゾーンの克服においても、高い抽象度のゴールは必要だったと言えます。

 

また、燃え尽き症候群になっている場合、自分軸が失われているので非常に不安定ですし、本人の抽象度も下がっています。

 

私どうしていいかわからない…

 

となっているわけですね。

そんな時に他人の何気ない言葉や甘言が魅力的に見えてしまうのです。

もしくは威圧的な人間に攻撃させてビビって従ってしまったり。

自分軸であれば、こんなの断ったり知恵をしぼって距離を置いたりして物理的に遠ざける等するのです。他人つまり世間の人は抽象度が低いからこんなの役にも立たないという認識ができているから。

しかし、抽象度が下がったことでそれもわからなくなってしまいます。

 

私どうしていいかわからないから誰か私を導いてよみたいになっているのです。

 

 

他人軸ですよね。

 

 

だから、正しいゴール設定が必要なのです。

 

 

承認欲求の切り捨ては現状の内側のゴールにすぎません。

何度も他人軸自分軸を行ったり来たりと繰り返している方は、ゴール設定が現状の内側になっています。見直さなくてはいけませんよ。

承認欲求を切り捨てたら何をしたいのですか?

その何を達成したら今度は何をしたいのですか?

そのまた何を達成したら何をしたいのですか?

 

こうやって、視点を遥か先に持っていくのです。

ゴールが現状の内側になっている人は驚くほどこれができていません。

「過去に遡ったインナーチャイルドセラピー」を受けられた人のなかで正しくゴール設定できている人、できていない人と状況が二極化している印象です。

ゴール設定の重要性がわかっていない方は今回例に挙げた人を反面教師にし、考えを改めるようにしてください。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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