今日のブログのタイトル、ちょっと迷いました。

「他人を変えたくて仕方のないあなたへ」にしようかなとも思ったのですが、迷ったときは最初に思いついた方にします。

 

某インチキ野郎の提供している施術の売り上げ傾向から分析して、自己受容ができていない人のニーズがどこにあるのか把握してみました。

 

1位 意中の人の潜在意識を書き換えるヒーリング…3700件以上

2位 嫌いな人の潜在意識を書き換えるヒーリング…2400件以上

3位 なりたい自分になるためのヒーリング…2300件以上

 

これを見て何を思います?

圧倒的に恋愛で執着している相手を自分の思い通り(奴隷)にするヒーリングに集中していますね。99%女性です。

目的はこれでしょ。

 

 

そして2位が、人間関係で嫌いな人を自分の思い通り(奴隷)にするヒーリングなわけです。こちらは人間関係に問題を抱えている人です。

 

皆さんどんだけ、他人を思い通りに操りたいのでしょうか???

 

私は思い通りにならないことに対する耐性ゼロです!

自己受容全くできてませーん!

 

と叫んでいるようなもの。

 

私も過去にインチキ野郎に騙され、他人を書き換えるヒーリングを何度か受けましたよ。

ブラック企業の上司が嫌で施術を受けたり、意中の相手に好意を持ってもらうために施術を受けたり…悲しいほどに効果がありませんでした。

お金がもったいない。レディスピに文句を書いている女性もいますけど、アンタもそんなくだらない願望にこだわってないで変わりなさいと私は言いたい。

1位と2位の施術を受けたがる人は100%承認欲求の塊であり、毒親育ちです。

このような人が真っ先に気づくべきなのは自身の心の穴が大きく開けられていることです。自分の心の穴を誰かによって埋めようとするのではなく、まず自分の心の穴の大きさや形を知ることです。

全員二村さんの本読んでほしいくらいです。

で、仕事の人間関係で他人が変わってくれることを望むなら、退職して少し休むか転職した方が絶対いい。むしろそっちの方が解決する。

 

他人が変わってほしいという思いは捨てて、自分が変わった方が遥かに早いです。ちなみに3位のヒーリングを受けても私は変われませんでした。

だからインチキなんです。

誰かに自動的に魔法のように変えてくれるようなものに惹かれるのは他人軸です。

結局のところ、自分が変わることに対するスイッチを入れるのは自分の顕在意識だけなのです。

 

仕事嫌だなぁ。あのクソ上司がさぁ → 仕事辞めれば?

うちの旦那がさぁ → じゃあ別れれば?

 

もう答え出ちゃうんですよ。

でもやろうとしないですよね?

コンフォートゾーンを脱出できてないからですよ。

一般人は群れて愚痴って同情してもらってインチキ自己肯定とかずーっと繰り返しているし。一体何度無限ループしたいの?と。

 

こういうのを何というか。

 

地獄に住み続けながら幸せになりたい

 

行動できない前進できない原因を掘り下げていくと、ものすごい思い込みに囚われていたりするのです。お金が~とか。この歳で無職恥ずかしいとか。

旦那はクソだけど旦那がいないと食べていけないとか。

何のために社会保障制度があるというのでしょうか…。あのクソ厚労省がやっている失業給付や傷病手当、生活保護とかあります。

世間体やプライドは捨てて、少しの期間支援してもらって再起を図るという手もあります。

もしくは来るべき時のために計画してお金を貯めておくとか…。

こういう行動に踏み切れないのはやっぱり女性が多いですね。

うちの父と母も本当は別れた方がいいとすら私は思います。母は直売所で細々と野菜を売ってポツンと一軒家の自給自足生活をやってみたいと思っているんですけど、本当にやりたいことをやるためには、自分でトラクターや小型耕運機を運転できないといけません。

そういう意識がまだ母にはないようです。

トラクターは女がやることじゃないとか言ってます。

バリバリやっているおばあちゃんがいるくらいなのになぁ。

まだまだ母は男尊女卑です。

私の母世代から上つまり60代以上の女性は結婚したら専業主婦になるのが一般的でした。その影響をもろに受けたのが30代後半~50代女性だったりするんです。

親世代も脱洗脳した方がいい、だから毒親の連鎖が終わらないのです。

母に限らずですが、女性が自立した方が本当に幸せになれますよ。

結婚して子育てするが女の役割、女の幸せではありません。

シンデレラ・コンプレックスの本をお勧めします。

 

私自身も現在は家族同居の身ですけど、今の活動で収入が安定した場合は将来的に実家を出ていくことを考えております。

 

まだ、少しの可能性に賭けたいのならご自身で努力して態度を改めてほしい相手に野口さんの本を勧めてみてください。

 

 

もちろん、もちろんダメ元で。

ダメなら諦めるしかない。いずれ気づく時が来ますね。

どんなにあがいても変わることはなかったなと。その程度の人間なんだなと。

結局それをご自身の身をもって自覚して学習するしかないと思います。

私は兄と伯父に野口さんの本を勧めましたが結局読まなかったみたいですね。

だからやっぱり他人が変わるってすごく難しいですよ。

後になって、あの時もっと早く自分が決断しておけばよかった、勇気を出せばよかったとか後悔するかもしれません。

 

他人が変わることを期待しても無駄です。

他人にあれこれ言っても態度を改めるのは一瞬だけで、しばらくするとまた元に戻ります。いや、むしろ頑なに変わろうとせず反発する方が確率的に高いです。

弟のギックリ腰の件も成功確率せいぜい5%くらいだなと思っていました。

弱った隙を狙ってアドバイスする戦略でもです。

 

母は上の弟に小麦とギックリ腰の関係性を伝えたようですが、ケンカになってしまったようです。母は承認欲求がまだまだある人なので、相手が攻撃的になってしまうとそのことをずっと気にしてしまうようです。

小麦控えたくないなら、ギックリ腰になっても自業自得だから知らんわ!って私なら言う。単純に言えば和食を食べればいいということなんです。

ご飯と味噌汁食べとけってこと。

相手に批判されて落ち込むとか悲しくなるのもまだ承認欲求残っているということです。私は承認欲求捨ててるので嫌われようが抵抗ないです。

相手に期待してないので。

私は、父からも弟からも印象悪いですけど、期待をかけられてない分楽と言えば楽です。

「勝手にしろ!」なんて言われると、「えっ?勝手にやっていいの?わーい、ありがとう」という感じですらあります。

正直言うと、私が母の代わりに弟に一言物申してやるわとも言ったのですが、私が厳しく説教することで家族分裂になることを恐れた母が決めたことなのです。

 

まあ、家族分裂したらしたで家族で集まって小麦製品を食べざるを得なくなるとかも減るし、母が掃除の鬼にならなくて済むからそれでもいいのかもとか思っています。

今後はシェディングも怖いですし。反枠は私、母、妹のみでその他の身内は皆コロナ脳なのでレベル低いんです。足引っ張るのホントやめてくれとすら思ってますわ。

 

はい、何故他人が変わることができないのか。

それはゴールがないからです。

人が変わるにはゴール設定が必要です。

 

 

でも、ゴールを設定するのは本人の顕在意識なのです。

本人の代わりに本人の同意なく勝手にゴール設定をすることはできないのです。

変わる気がない以上、その人のコンフォートゾーンに居続けてしまうものなのですよ。自分でさえ新たに挑戦することに躊躇い、恐れすらあるのに、ましてや他人にそんなことができるもんですか。

変わってほしい人間に限って、自分より抽象度の低い人間なんです。

そんな人は、実際に痛い目に遭うという経験をしない限り無理だと思います。

一緒にいて巻き込まれたくないなら一線引いて関わらない方がいいくらい。

母と妹が反枠になるまでにどちらも💉3回打たないと気づかないレベルです。

それだけ他人を変えることは困難だということです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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