2月27日のAmebaトピックスにこのようなものが載っていました。

不倫の記事が載っていて、しかも「大人気」となっていたんですよね。

そもそも「本日のパン」とか「体が喜ぶおやつ」「スタバの最強の組み合わせ」といった中身のない記事が選ばれる時点で選考基準どうなんだという話ですが、ここで不倫を出してしまうのはおかしいし、不快感を感じないとおかしいわけです。

 

不倫は家庭を壊し、相手のパートナーや自分のパートナーを傷つけてしまう最低の行為だからです。バレなきゃいいのではないのです。

訴訟沙汰になったり、慰謝料が発生したり、お子さんのいる家庭の場合、不幸な家庭環境にもさせてしまいます。

私は、不倫男は痴漢野郎で不倫女はあばずれだと認識しています。

不倫気持ち悪いと思うことが当たり前で正常な反応なのです。

 

 

不倫を公に推奨する時点でおかしいのです。

その例の記事ですが、スポンサーがa〇anになっている時点でお察し…という感じです。女性誌ですからね。女性誌は、女性の承認欲求に火をつけて金儲けする悪しき業界です。体に悪い化粧品バンバン宣伝したりね…。

詳細は、二村ヒトシさん著『 なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか』に書かれているので是非読んでいただきたいです。

記事の本文もまさに広告なのですと仰っていますよ。

 

また、書いたとあるライターはカウンセラーを名乗っていますが、プロフィールを調べるとカウンセラーしているという実績らしきものは見当たらなかったし、それに趣味がヨガだったり、書いている記事のジャンルが恋活・婚活アプリだったり恋愛テクなど地雷だらけでどうしようもないものばかり…。一体スポンサーからいくらお金もらったんでしょうか。

「こういうテーマで書いてください」と依頼がきたのだと思いますが…。

こんな愛と幸福の認識が間違っている人の記事なんか信用ならないです。

 

ライターが書く記事あるあるですが、文末に(〇歳女性/看護師)とかこういうのが書かれているパターン本当多いですけど、高確率で捏造だったりするんです。

 

不倫している女性の言い分…これもインタビューしたのか捏造したのか知りませんが、同じ独身男性に魅力を感じない(粗捜しする)時点で他者受容できていないし、愛と幸福の認識が間違っています。

既婚男性の方が魅力を感じるのは、そりゃあ奥さんがいる人だから女性に慣れていて、承認欲求を満たすのが上手いからなのです。

既婚男性とは話がしやすいけれど、独身男性は…とかいう女性多いですが、これは

既婚男性の方が単に承認欲求満たすの上手いからに他なりません。

 

また、不倫してしまう既婚女性の例では、「旦那との関係は悪くないけれど単調な生活に満足できず、刺激を求めてしまう」とありました。また、「不倫していないとオシャレに無頓着になって鏡を見るのも嫌だ、不倫は、自分のモチベーション維持にもなるんだ」と。

 

旦那さんとの関係が悪くないというところに目を向けられないのは他者受容・足るを知るができていないんですね。刺激がほしい=承認欲求満たしたいのですよ。

厳しい言い方になってしまいますが、承認欲求を満たしたいということは、「私ヤクが欲しいんです」と言っているようなものなのです。

不倫がモチベーション=承認欲求がモチベーションです。自分の身なりも他人軸になっている時点でこのような人も承認欲求の塊ですね。

 

このライター、「どんな理由があっても不倫は絶対にすべきではない」とは書いているものの、不倫にハマることについての根本的な原因を書いていないので記事の中身はないし、普通の恋愛や婚活にしてくださいと勧めているのが透けて見えるのですよ。普通の恋愛や婚活も邪気発生源なのでアウトです。

それと不倫している女性の例を数人挙げることでリスクの高い不倫も他にやっている人がいるのだから「赤信号みんなで渡れば怖くない」と受け取られる可能性があり、誤解を生みやすい記事です。

 

しかしこういったところも女性誌の狙いの範疇だったりするのです。

スポンサーになっている女性誌からしてみれば、狙いは女性に化粧品や洋服を買ってもらって売り上げを伸ばすことがなのだから、そのきっかけが恋愛だろうと婚活だろうと不倫だろうと構わないわけなのです。

恋愛・婚活・不倫で失敗しようがそんなのは本人の責任なのだから、そんなの女性誌の側からしてみたら知ったこっちゃないです。
 

不倫にハマることについての根本的な原因は承認欲求です。

相手が承認欲求を満たすのが上手いからドハマりするんですね。また相手にパートナーがいてそのパートナー以上に選ばれた(愛された)と錯覚することでもあるので、とてつもなく承認欲求が満たされるのだと思います。

まさに強力なヤクを打ったかのよう…。

こういう人は、まず間違いなく両親は毒親で、特に母親から呪いをかけられていますね。母親も承認欲求の塊で、承認欲求を満たすために子供を操り人形にするのです。

 

鴻上さんの記事で、息子の学歴が恥ずかしいと嘆く母親の例がありますが、

 

 

この母親は、息子の学歴で自分の承認欲求を満たそうとしているのです。

もし毒親に対する印象が好印象になっていたり、自分の親を批判できない、自分の親が毒親なわけがないと思っている人はこの母親みたいになる可能性が高いです。自己受容できない限り、承認欲求を切り捨てることができない限り毒親は確実に連鎖します。

 

親からかけられる呪いや母と娘の関係性については、前述した二村ヒトシさん著『 なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか』を是非お読みください。「こういうことがあるから承認欲求の塊になってしまうのだな」という視点で読んでいただくのがおススメです。

 

承認欲求は百害あって一利なしです。

私たちが提供している波動体感準備講座の難易度も承認欲求を切り捨てられるかどうかでものすごく変わります。難しかったり指導者のアドバイスがとても厳しく感じられてしまう人ほど承認欲求が強い人なのです。

また、承認欲求の強い人は人格にも悪神が入っているかもしれませんので、TSさんのところで確認してみてください。

 

 

承認欲求は自己受容を妨害する最大の足枷だからこそ波動の体感にも影響してしまうのは当然です。承認欲求は百害あって一利なし。

切り捨てる一択なのです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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