過去に遡ったインナーチャイルドセラピーを受けられた場合、まず第一に多数派(他人軸)と少数派(自分軸)の分岐点に置かれます。

 

 

『過去に遡ったインナーチャイルドセラピー』を購入された方は、潜在意識が破壊されず良い状態を保てています。それだけインチキ自己肯定はダメ、自己受容の大切さを深刻に受け止めているからです。

そのような方は必読の書を購入し真剣に読んてくださり、自己受容していこうと決意を固められ日々実践されています。

図で表せば青の分岐点から緑の位置にいます。

 

 

このような人にサブリミナルやアファメーションは浸透し、更なるステップアップが見込めます。

しかし、この人たちとは違って未だ分岐点の位置に立ち続け、地に足がついていない人がいます。この人は抽象度の低い多数派の人間からちょっとでも何か言われば直ぐにそれに屈してしまう脆さがあります。

 

そのような方というのは承認欲求を切り捨てることができていない人です。

つまり、過去に遡ったインナーチャイルドセラピーを受けたにもかかわらず、その後もインチキ自己肯定し続けているのです。これは矛盾してますよね。

自己受容するために受けておいて何故インチキ自己肯定するの?ということですから。

 

実は私の商品に一つだけ、サブリミナル音源があります。

 

 

こちらは承認欲求対策、自立心向上のために開発したものですが、こちらの音源もまたほかのサブリミナルと同様に、過去に遡ったインナーチャイルドセラピーを受け、尚且つ承認欲求を切り捨てる覚悟ができた方に初めて作用するものです。

幸いにも、私のサブリミナル商品を購入してくださった方は、皆さん自分で行動しようと意欲的な方が多く、良い波動を維持できている印象でした。

皆さん図でいうところの緑の位置にいるか、それ以上の人もいます。

この音源ですが、何故開発したのかと言いますと、承認欲求を克服しても、周りの環境が思った以上に誘惑が多いので、そこから守るように承認欲求が再燃しないようにサポートするためです。私もかつては承認欲求がヤバいものだと既にわかっていたのにも関わらず、ゲームにハマり闇堕ちしてしまった身なので、誘惑の怖さを理解しています。

既に基本の自己受容の土台ができつつある人に対して更にブレない自分を確立するためのパワーアップキットと言えばわかりやすいかと思います。

 

承認欲求対策と謳っておきながら、何故重度の承認欲求の塊の人に効果が出にくいというと、やはりアファメーション・サブリミナルの特性上、インチキ自己肯定している人は自己受容できていない人なので最悪の相性になってしまうからなのです。

ですから、せめて緑の位置にまで行けるように自力で克服していただきたいのです。もちろん自己受容は続けていくことが必須です。

 

必読の書というのは一括りにまとめてしまえば、「インチキ自己肯定はいけません、自己受容を深めましょう」ということなのですが、インチキ自己肯定するパターンの原動力ともなる承認欲求をいかに切り捨られるかかがカギだと言っているようなものです。しかしながら、必読の書を読むのを嫌がる人というのはやはりいて、そのような人に共通して言えるのはプライドが高いです。

プライドの高い人は承認欲求の塊でもあります。

承認欲求を満たすことでインチキ自己肯定することを今までずっと拠り所にしていた人たちが、「インチキ自己肯定はいけません、自己受容を深めましょう」の本を読んでいくことになるので、本を読んでいる時点でリアルタイムに自己受容を実践、つまり自分の悪いところを受け入れることにもなってきます。

プライドが高い人というのは、特に自分の悪いところを受け入れるのを嫌います。その悪いところが暴かれてそれを受け入れる必要があるのに、それが嫌だから臭いものに蓋をしているのです。

必読の書全ての印象が最悪となるのはこれが理由です。

 

プライドについての記事はこちらにまとめました。

 

 

プライドの高い人の行動パターンはこちらの記事がわかりやすいでしょう。

 

 

シンプルにまとめてしまうとその3パターンだと思います。

 

①逆ギレ

②しらをきる

③悲劇のヒロインになる

 

プライドの高い人と聞くと、①の逆ギレをする人をイメージするかもしれませんが、②も③もプライド高いです。結局臭いものに蓋をしているし、インチキ自己肯定している人はこの①~③のパターンをすべてやってしまいます。

ちなみにうちの父は①~③すべてをやっておりますが、①のパターンが多いだけです。人によっては、②が多い人、③が多い人も当然います。

 

この人たちに共通していることは承認欲求を満たすことがプライドにもなっていて、承認欲求を満たせなくなったら死んでしまうかのように苦しんでしまうことを恐れています。自己受容するくらいなら死んだ方がマシだと思っている方な人たちがこんな矛盾を抱えています。

 

しかし、本気で自己受容していこうと思っている人は、プライドなんか捨てて即行動に移します。解決策がそれしかないのならすぐにでも実践するしかないのです。

「時間がかかります」というのは自己受容することを先延ばしにする行為にあたり、言い訳になってしまいます。言い訳は邪気発生源です。

 

「時間がかかります」と言ってしまう人に「じゃあ1週間後はじめましょう」と言ったらどうなるか。1週間後また「時間がかかります」と言うんですよ。これが延々と続くんです。やるべきことを先延ばしにする行為は言い訳であり、「私、変わりたくないんです。自己受容したくありません。」の意志表示にもなってしまうため、当然第4チャクラの状態がどんどん悪くなっていくのです。

 

いつやるんですか?今でしょ!

 

逃げてばかりでは何も解決しません、逃げても逃げてもつらくなるだけです。

 

 

承認欲求の塊の人の行動パターンを知り尽くしているこちらの身からしてみれば、駄目な自分、悲劇のヒロインでいようとし続ける人に手を差し伸べても依存されてしまうので、その人の成長にならないことは確かなのです。

 

 

そのような人たちは、インチキ自己肯定している自分を魔法のように自己受容できる自分に書き換えてくれるサブリミナルやアファメーションをご所望のようですが、

 

そんなものはありません!!

 

もしあるなら、私はとっくに試しているし、うちの両親もとっくに自己受容しているはずです。未だにうちの親がインチキ自己肯定している時点で不可能であるということはわかるでしょう。

 

こればかりは自分で克服するしかない。

 

清水の舞台から飛び降りる気分だ、怖いのはわかりますがこれを乗り越えることなしにはあり得ないのです。

 

 

飛び込むしかない、今すぐに飛び込みましょう。

 

自己受容をしていくために全員がこれを経験することなのです。

まず第一にすることは感情解放だと思います。

いい歳した大人が~じゃなくて、何歳になろうが感情を出しましょう、他人の目の前で出すんじゃないのだから恥ずかしいことではありません。

湧き起こってきた感情をジャッジせず感じましょう。

 

「これでいい」と心から思える生き方

なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか

にやり方が書いてありますので、やりやすい方をやってください。

 

とにかくすべて受け入れていくしかないのです。

 

ギャン泣きして目がお岩さんのように腫れあがったとしてもそれは通る道なのです。私も何度もそんな顔になることもあったし、泣いた数だけ成長できました。

尚、目が腫れても冷やしたスプーンを当てれば腫れは引いていきますので、顔の件については御心配なく。

 

 

叫びたいときは、人気のない田畑とか川の堤防まで行って叫ぶこともありました。

環境的に叫ぶのが難しい人はこの人のように洗面器やバケツを使ってやる方法もあります。

 

 

何度も何度も自己受容する癖をつけていくのです、慣れればあの時の私はどこに行ったのだと思えるくらい遠い昔のことになり果てます。

「自己受容する」これだけは御自身の顕在意識の行動でやっていくしかないんです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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