父が再び排尿障害になったとチラッと書きました。もしかしたら手術するのではないか。そんな話も聞いていました。
しかし、昨日泌尿器科へ通院したところ、検査の数値が改善したので手術は間逃れました。父は上機嫌でした。
あまりに機嫌がよく舞い上がっているので、ため息が出そうになりました。何故かと言うと、偶像の医者に褒められて承認欲求満たしてインチキ自己肯定したからです。
そっちじゃないだろと。ホントこんなのばっか。
機嫌の良し悪しが明確な人というのは結局インチキ自己肯定している人なのです。自己受容を深めた人ほど、冷静になっていきます。これが一番理想的なメンタルの在り方なのですよ。だからと言って感情を抑圧しようとする人いますけど、これもインチキ自己肯定です。
そんなのは本当の冷静でもなんでもない。
大事なのはどうしてこんなにも嬉しいのか事実関係と照らし合わせることです。
驚く程インチキ自己肯定しているでしょうね。
また、父は他者受容も足るを知るもできていないです。足るを知るに関しては母の方ができているくらいで、家にあるものだけで満足できる感じです。服もほとんど買いません。食生活も家で作っている野菜をメインに食べているので父は作られたものを完全受け身で食べているにすぎないわけで。
数値の改善が見られたのは、母が腎臓の機能を高める食事を作っているからで、何が体に良いのか調べているのは私なのです。
特に小豆の恩恵が大きいと思います。
小豆は糖質は確かにありますが、それをカバーできるポリフェノールや食物繊維があり、茹でたものだけで既に甘みがあるので砂糖控えれば優秀な食材だと言えます。
あとは梅干しを毎日食べているのもありますね。梅干しは昔から食べられている万能薬で寄生虫駆除の作用もあり、スパイクタンパク対策として取り入れておきたい食材です。
今年は自分で梅干し作りしてみようかとも考えています。
梅干しの本は藤巻あつこさんの本がオススメで、Kindle Unlimitedに入っている人は無料です。
Kindle Unlimitedに入っていない人はこちらも参考になると思います。
父は、料理は女がやって当たり前だと思っているので、私たちが影で努力していることなど全くわかってないし、むしろ薬のお陰だと思っているんでしょうが、父が私たちに感謝しないことについては期待していないです。ああいう人なので。とりあえず改善が見られたのは良かったです。
それと昨日、この野草が前立腺肥大による排尿障害に有効だという情報を知りました。
イノモトソウというシダ植物です。
石垣の隙間に生えている植物で見たことある方いらっしゃるかもしれません。この誰もが雑草にしてしまうような野草が妙薬であることは驚きです。
乾燥させてお茶にして飲むのが良さそうです。
また、同じように石垣の隙間に生えやすい草としてカニクサというものがあります。
こちらもシダ植物なのですが、尿路感染性、尿路結石、膀胱炎、排尿困難に薬効ありだそうです。腎臓特化ですね。こちらは有効なのは葉っぱというよりはむしろ胞子の方らしく、海金砂という名で漢方薬にもなっています。
こちらも用途はお茶かな。
野草に興味を持ち知識を詰め込んだこそたどり着けたような気がするんですけど、つくづく自然ってありがたいですね。
こんな身近なところにお宝があるんですからね。
結局足るを知ることができない人はスコトーマにハマっていて気づくことができないんですね。特に他人軸になっている人というのは洗脳されていて抽象度が低いからこれに陥りやすいです。
承認欲求を捨てる、他人軸から自分軸へ、本を読んで知識を詰め込む、抽象度を上げるこうして足るを知るにたどり着けます。
そもそも承認欲求の塊で他人軸になっている人ほど本読まないですよね。本を読まないとどんどん頭退化していってボケてしまいます。
政府にとっては都合が良いのでしょうが…。
流行を追い求める暇があるなら頭の中をどんどんアップデートしていった方が絶対良いですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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