はい、タイトルからして過激だなと思ったかもしれませんが、本当にこの歌はヤバいので警笛を鳴らさせていただきます。

 

その歌とは、『一年生になったら』です。

小学校への入学準備ソングとして定番中の定番であり、知らない人はいないと思います。知らない人がいないからこそ、小学校へ入学するお子さんどころかあらゆる世代にまで深く浸透しています。

友達至上主義というものです。

 

んなもんいらん。

植え付けられる洗脳はこのようなものがあります。

 

【強迫観念】

友達がいなければいけない

【二元論】

友達がいるのは良い → 友達がいる自分は価値がある

友達がいないのは悪い → 友達がいない自分は価値がない

【自虐思考】

友達がいない私が許せない

 

友達の有無、友達の数でインチキ自己肯定してしまいますね。


友達至上主義の洗脳のことを言及する人中々いませんが、それだけ広く深く浸透しているということです。


まだスピリチュアルジプシーだった頃に友達洗脳の件のメンタルブロック解除を依頼したことがありましたが、その際に友達作りましょうよと言われたことがあります。


今だから言いますがヒーラー失格です。友達至上主義のヒーラーとか聞いて呆れます。まぁインチキだからそんなもんなんでしょうけど。脱洗脳するなら、抽象度高くないとダメでしょう。

洗脳されたアンタの意見などなんの役にも立たない。


ヒーラーTさん


友達至上主義  ← 邪気

群れることに対する印象  ← 好印象


はぁ、そんなものか。


そしてそんな洗脳された大人たちが毒親となり、子供が小さいうちから友達をたくさん作りなさいという負の連鎖になっています。

友達がいなければいけないという強迫観念を植え付けそれに苦しみ続けます。

この歌は本当に罪深い歌ですね。

保育園、幼稚園の頃から流されるでしょう?その頃の子供の潜在意識はものすごくストレートに受け取ってしまうんですよね。だからこんな歌は流してはいけないわけで。

保育園、幼稚園、学校教育そのものに疑問を投げかけないといけませんよ。

そのバックに日本政府による愚民化政策が透けて見えますね。

本音は日本人は成功しないで普通でいて黙って納税しなさいよとかね…。

 

怖いこと言っちゃいましたけど、解説します。

 

友達100人?それが何だというのでしょう。

友達100人作るのを良しと洗脳されたの友達100人の正体とは…

 

100人のドリームキラーです。

 

もっとわかりやすく言いましょう。

 

100人の他人軸のドリームキラーです。

 

この瞬間に要らんわ!と思えるようになりましょう。

私は嫌です。自分がやりたいことを100人に妨害されるなら一人を選びます!

それに抽象度の低い人間に合わせるために好きでもない宙に浮いた話題(流行りの音楽やドラマやアニメとか)に合わせるのはごめんです。

ゴールの死んだ人たちと一緒に過ごすだけ時間の無駄だし、疲れる。

何の成長もない。

同調圧力なんて勘弁。日本人の人間関係もドイツ人くらいドライでいいと思う。

元職場にいた時も社員旅行は噓をついてでも参加しなかったし、忘年会もお開きになったらそそくさと帰りました。会社の人間とプライベートまでいるのは嫌いだったし、あいつ付き合い悪いねと思われても勝手に言ってりゃいい。そんなふうに割り切りました。

 

林修先生もまた、『一年生になったら』を否定していますね。

 

 

流石です。

抽象度の高い人は良くわかっていらっしゃる。

しかも、私が過去記事で勧めた本『友だち幻想』と『極上の孤独』を2018年の時点で読まれているので素晴らしいです。

 

 

『極上の孤独』についてはこちらで紹介しています。

この本は注意事項がありますが、それを遵守すれば読みやすいと思います。

 

 

こちらの動画もおススメです。

無駄な付き合いをやめれば時間もお金も増え、心にゆとりが生まれます。

ちなみに、チームプレイが必要な仕事やスポーツについては仲間との共通のゴール設定をすればプライベートまでダラダラと付き合わなくてもやっていけます。
 
人間は寿命を迎えてやがて死んでいくし、必ず一人になる日がやってくるものです。
 

出典:うらみちお兄さん

 

今のうちに孤独に慣れておくためにも一人で過ごす時間をつくることはおススメです。単独行動できる人は成功者になれる可能性が開けていきますが、いつまでもレベルの低い人と群れることにこだわる人は沈んでいきます。

ドリームキラーをなめてはいけない。道連れにされます。

 

私は抽象度の低い人間の意見は信用に値しないと思っていますし、もし何か言ってきても「あーはいはい、他人軸のあなたに言われても何の説得力もないですよ」と思っています。そう思えるくらい抽象度を上げてきました。

 

自分が新しい挑戦をしよう、意識を変えようとしただけで今までの人間関係に亀裂が入ることはよくあることです。抽象度が上がったから、新たな環境が見えてきているからです。

そこを踏み出さない、不動の心で乗り越えようとしない限り成長することはできません。

 

せっかく抽象度を上げて、成長の可能性があるのにドリームキラーのせいで抽象度を下げられ苦しむことになってもいいのでしょうか。

 

よく考えていただきたいです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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