私のブログ記事を読んでいる人で、いつも厳しいことを書いているな、怖い人だ、冷たい人だと思われる方、いらっしゃるかもしれません。
そのような人は私だけではなく、他の指導者の方や波動体感講座を修了された方の書かれた記事にも同じような印象を抱くかもしれません。
残念ながら大きな誤解をしています。
もしかしたら、認知のゆがみを起こして被害妄想によって事を大きくしているのかもしれません。
皆さんのためを思って言いにくいことも発言しているのです。
辛口占い師、辛口カウンセラーと呼ばれている人とはわけが違います。この人たちは客に高圧的に出てインチキ自己肯定しているだけです。そんな人は波動が消えています。この人たちのやっていることは許されることではありません。
もうちょっと優しい言葉で書いてほしいとか思っている人もいるかもしれませんが、読者に寄り添った方向で書いてしまうと読者に情を入れてしまうことになってしまい読者もろとも転落してしまうのです。
また、優しくするとそれに甘えてしまって依存心を育ててしまいます。自己受容を推進する立場として、依存させるわけにはいきません。
もうちょっと優しい対応をしてください→優しい対応しました→インチキ自己肯定→潜在意識破壊→ゲームオーバー
これでは何のための指導なのか活動なのかわからなくなってしまいます。
私たちはインチキ自己肯定することは許されないので、読者の承認欲求を満たすための記事を書くことはできないのです。
残念ながら多くの人が思っている優しさは本当の優しさではないのです。
例を挙げて比較してみましょう。
N.Sさんが思っている優しさ
優しさ ← マイナス
I.Nさんが思っている優しさ
優しさ ← マイナス
能力開発士Kyokoが思っている優しさ
優しさ ← プラス
何故このような違いが出てしまうかと言いますと、先のお二方は心の穴が大きく開けられていて承認欲求の塊だからです。常に会話で共感してくださいよー！とか言っている人たちでした。
そんな人は優しさの認識まで歪んでいます。
つまり、この人たちが思っている優しい人というのは、承認欲求を満たしてくれる人であり、同情してくれる人、甘えさせてくれる人、依存させてくれる人なのです。
残念ながらほとんどの人がこんなふうに思ってしまっています。
本当の優しさというのは、その人を成長させることなのです。
承認欲求なんぞ満たしても何の役にも立ちません。承認欲求を満たすことばかり考えているといつまでたっても成長できません。変わろうとする勇気が必要なのです。
私は、指導においてその人の何がいけないのか明確に提示したりします。
もちろん相手を苛めてやろうとかそういう意味はありません。
指摘される項目が多ければ多いほど、成長するチャンスがあります。
優しさの意味を取り違えている人は、塩対応されただけで無視されたと言い出し、アドバイスすればそれ以上言わないでくれと逆ギレしたり、泣いたりいじけたりしてしまいます。指導の妨害になっちゃいますね。
結局その人目線で満足する対応の仕方が決まっていて、それをやってくれない限りずっと文句を言い続けます。そんなのわかるかっつの！他人にそれを求める（邪気発生源）のは無茶なことですよ。
だからこうするのです。感情が湧き起こってきたら自分で感情解放しましょうと。自分を味方につけるしかないでしょうに。
悪いところほど受けいれなければいけません。自己受容は良いも悪いも受け入れることだからです。
優しいの認識が誤っていると、良い人間関係の認識も誤ってしまいます。私たちが生きている世界は洗脳だらけです。
抽象度をとにかく上げ、洗脳から自由になり本当の意味を知ることで世界が180度変わります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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