先日のコオロギ騒動に伴い、思っていた通りPascoは風評被害を受けていました。マスゴミの影響力はいろんな意味で強力ですね。昔、おもいっきりテレビでみのもんたが紹介する食材がスーパーから消えたり、発掘!あるある辞典による納豆騒動もありました。

現在ではジョブチューンで合格が出た商品はバカ売れし、不合格を出された商品は風評被害で売れ残るというありさまです。

ジョブチューンに出てくる食品自体糖質の塊(特にコンビニスイーツ)なので、今や興味もないですが。

 

テレビを見ている年齢層のデータを見つけたので貼らせていただきました。結果を見てやっぱりなと思いました。

 

 

高齢者のテレビ視聴率が高いのは見当がついていましたが、主婦層も視聴率が高いですね。30代の男女で差が大きいのは、子どもが小さくて一時的に専業主婦になっている人が多いからです。私の義理の姉も専業主婦ですが、テレビの番人と化しています…。

グラフを見てテレビ視聴率の高い層とコロナ脳、ペットのマイクロチップ、マイナンバーカードこれらに引っかかった層を照らし合わせてみてください。驚くほどに一致するのではないでしょうか。

 

だからテレビは悪用されると怖いんですよね。

コオロギ騒動の件に戻しますが、Pascoはヤ〇ザキと比べればイーストフードと乳化剤といった食品添加物を控え、米粉や発芽玄米のパンを販売していることから比較的良心的なイメージだったのですが心底失望しました。

 

 

でも、このPascoに襲った悲劇は、二元性の法則として見れば抜本的な改革を起こし名誉挽回の大チャンスでもありました。コオロギ騒動を冷静に受け止め、謝罪。コオロギをやめて、低糖質・糖質OFFパンの開発に切り替えれば、大ヒットしたかもしれないのに。

パンはどれもこれも糖質が高いです。小麦という炭水化物に加え、砂糖まで入っているためです。糖質の恐ろしさを知るともうパンは食べられない、玄米でいいやとなります。せっかく米粉・発芽玄米・黒米のパンを出しているのだからそのプロデュース能力を生かして再起を図ればよかったものを…。

コオロギを今後も手放さないのは目先の利益に飛びついた愚かな選択ですね。Pasco企画部は何をやっているのか、たるんでますね。

 

提携企業で食用コオロギを提供するFUTURENAUTは法的措置も検討する始末ですが、利権に目がくらみ焦った子どもの浅はかな考え方だなと思います。悪に手を染めた利権屋の法的措置って一体…。まるで「誰のおかげで飯を食えていると思っているんだ!」を切り札に子どもを操り人形にする毒親と同じですね。

 

 

何でもかんでも法的措置をやればいいって話じゃありません。法を盾にしてバサバサ裁く行為は猛反発を生みます。中華を統一した始皇帝の秦朝がわずか15年間で滅亡したのは法を悪用して民衆を裁きまくった結果起きた農民反乱がきっかけですし、コオロギ太郎もそうですけど悪に手を染めた連中が法的措置で権力を振りかざして無理矢理服従させても墓穴を掘ることになるのは明らかなんですよね。臭いものに蓋作戦は自滅です。きちんと説明して誠意を見せないとダメですよー。

 

FUTURENAUTの正体はコオロギの粉を使ってマーケティングを仕掛ける会社でした。

 

FUTURENAUTの根拠の拠り所は、FAO(国連食糧農業機関)の報告書だそうで国連の情報を鵜吞みにしている模様です。国連のバックには奴らがいるのだけれど…

 

 

 

「SDGsの波に乗って、一発当てよう」という考えが本心だったのだと思います。SDGsも結局蓋を開ければ利権絡みなんですけど、やろうとしている方針が非常に耳障りの良い言葉の羅列ですから、テレビに操られた大衆たちにとっては好印象だからこれは売れる!と飛びついたのでしょうね。どいつもこいつも拝金教徒ばかり。

 

コオロギ太郎も進次郎もダボス会議参加後にコオロギ・昆虫食ポジティブキャンペーンに必死になっております。

 

 

フードテック官民協議会のリストには食品メーカーが出てきますけどパソナグループや電通やらが入り込んでいる時点でお察しですね。芋づる式にヤバい人が出てきますね。

そしてフードテック官民協議会の資料には昆虫食ではなく昆虫ビジネスと書かれています。もう利権しかありません。

 

こんなにもたくさんの汚れた悪党たちが利権でチューチュー吸っている汚らわしい実態。

 

ちなみに昆虫食を黙って提供したら犯罪になるそうです。

 

 

昆虫食を見て拒否反応を示した方、正常な反応です。その気持ちを大事にしてください。政府や利権屋がゴリ押ししようが言いなりになる必要は全くありませんので。

こんなあからさまな罠に引っかかってはいけません。