どうも、普通の人です。
昨日本屋に行ってきました。
私が自己受容に関する知識を深めてこれたのは、物事を一点だけにとらわれず、あらゆる角度からとらえて展開していったからです。
そうした中で、私独自の考えを導き出せるようになりました。
自己受容に関する本というのはタイトルに自己受容と書いてありません。「自己肯定感」というキーワードは嫌と言うほど見かけるとは思いますが、これはもうインチキワード。
自己肯定感に縛られている限り、一生自己受容はできないのです。
自己受容について書かれている本というのは、普通に考えれば自己啓発のコーナーだったり、心理学のコーナーを探してしまうかもしれませんよね。
そこにとらわれている限り絶対に見つかりません。
まるで、木の葉を隠すなら森の中のごとく隠されているのですよ。
全然思ってもみなかったジャンルのところから見つかることだってあるんです。
人間は知らず知らずのうちに先入観にとらわれています。
ちょっと、テストです。
傘を差した男がいました。その男は3kmもの道のりを全く濡れずに歩くことができました。何故ですか?
長いレインコートを着ていたからでしょうか??
それじゃまずいんですよ。レインコート着てても靴は濡れてしまいますからね。
正解は
日傘をさしていたからです。
傘をさすこと=雨が降っている状態をイメージしてしまったかもしれませんね。
また、男性が日傘をさすなんて…イメージがわかなかったかもしれません。
でも、最近はチラホラいますよ、男性も。
先入観にとらわれると、いつまでたっても見つけたいものが見つからないのです。
現代人は驚くほど頭が固くなっています。
特に年齢を重ねれば重ねるほど、頭はガチンゴチンに固まり、プライドの高さも邪魔をしてなかなか変われないのです。石頭になってしまうのです。
石頭って言うと頭の固いオッサンくらいでしょ。そう思っているそこのあなた、キケンですよ!
女性も頭固い人は本当に固いので。
揺すっても叩いてもビクともせず、釘のようにそのまま沈んでいく人だけの人いっぱいいます。凝り固まった脳をほぐしていく必要があるのです。
じゃあ脳トレやりゃいいのかというとそうではないです。ってか、私やってませんし。
私が習慣づけている簡単なイメージトレーニングがあります。瞑想じゃありませんよ。安心してください!小学生のお子さんでもできますから。
両手を頭の両側からグッと入れて脳を掴むイメージをしてください。
その脳は鉛のように固くなっています。とにかく揉んで揉んで揉みまくってください。
すると凝り固まった鉛がだんだん柔らかくなってくると思うんですね。
どこまで柔らかくすればいいかというとスライムくらいプニプニになるまでやってください。
ポイントは時間制限をつけないこと。個人差があるからです。自分でやってみて納得するまでやってそろそろいいだろうって思えたらやめていただいて構いません。
終わった後、とてもスッキリしているかと思います。
あまりにも簡単なのでえっ?って思うかもしれませんが、侮れませんよ?
是非お試しください。