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長かったのか短かったのか、1か月の一時帰国が終了。今日は関空からの出発で、関空へはリムジンバスで。長男と次女は関空利用は初。
関空に着くまではホッとできないというか、確実に予定通りに進めないといけないという緊張が。
なぜかというと、4年半前に長女と一緒に関空から発つ時に、強風でリムジンバスが運休したことがあり、アクセスが断たれたな~と焦ったことがあったため(当時、結局なんばからラピートで関空へ)。
今回オハイオに戻るのを関空からにしたので、天候によってはラピートにしないといけないと思い、帰国前からこの時刻までの出発のリムジンバスかラピートに乗ると決めて、そこから逆算して、それぞれの経路を計画して予定表にしていた。
今週に入って台風3号が発生したが、中国大陸の方に行くようで、本州の飛行機には影響なさそう。第1候補のリムジンバスで行くことに。
さて、昼に実家を出て近くのバス停から路線バスに乗ったが、どうもトレーニングを受けている運転手らしく、駅前のバス停に着いた時には5分以上遅れていた。駅前のコンビニで何かを買って、リムジンバスの乗り場がある尼崎駅へ向かう予定にしていたが、先に尼崎に電車移動することに。
地元にいる時には尼崎駅に用事がないので降りることがない。改札を出てすぐにあるミスタードーナツやイズミヤで食べ物を調達してバス乗り場へ。乗車券の購入方法は乗り場によって異なっており、バスのサイトののり場案内から知ることができる。尼崎は券売機で購入でき、ICカードも使える。現在昼間の便がない地元のバス停は乗務員から乗車券を買うようになっているので、券売機の購入は初めて。
バスの席がいっぱいで乗れなかったら、次のバス(自分の中で最終便)にしようと思っていたが、半分ぐらいが空席。
出発してほどなくして阪神高速湾岸線へ。海側に座っていた長男と次女は、海沿いの景色を見入っている。湾岸線沿いにはUSJや海遊館、工場地域があって、建ち並ぶ工場も圧巻。こんな工場群はオハイオで見たことがないかも。日本でも有数の工場地帯だからな~。
バスから梅田方面を望む
バスの中で遅い昼ご飯を食べたが、食べ物の持ち込みについて、「においの強いもの」は控えるように促されている。親に話した時に「それって〇〇〇やん~」とつっこみが入ったが、それが何かは関西の人間なら察しがつく。4年半前にラピートに乗った時には、真後ろで食べてる人いたし~。長女と私は〇〇〇のアイスキャンデーで我慢したのに・・・。
50分ちょっとで関空に到着。