眼鏡が行方不明 完結編 | オハイオ・シンシナティから

オハイオ・シンシナティから

シンシナティ郊外での日々の暮らしを綴っています。

12/1

 今日から12月。今年も残すところあと1か月。実感がない。

 

 今年の途中からオンラインでの仕事から職場での仕事になり、以前のように書斎にこもっていることはない。

 

 とはいっても、今年は書斎の床を換えたかったな~と思ったり、隣のランドリールームも、カーペット敷きになっていて、ここも換えないといけないなと気になった。

 

 そしてカーペットは今日換えられないにしても、ランドリールームのクローゼットの中の片づけを開始。

 

 小さいハンガーが落ちていたので拾ってみると、クローゼットのかげになっているところに眼鏡が・・・。

 

 ん? これって、主人の行方不明だった眼鏡!?

 

 そこは何着かジャケットがかかっている下で、少し前にジャケットに眼鏡が入ってるかなと思って確かめたのだが、もしかしたらその時に下に落ちたのか、すでに下に落ちていたのかはわからない。クローゼットの中もカーペット敷きなので、床に落ちても音がしない。

 

 

 そして食卓に置いておいたのだが、主人が帰宅時に気がつくかどうか・・・。

 

 

 そして帰宅してきた主人。最初、眼鏡を見て、ん?となり、2階に行って戻ってきた後、「どこにあったの?」と主人。

 

 実は同じものを2つ持っていて、もう1つのものは予備としてかばんの中に入れているが、それとは違って、レンズがまだ新しい。なので予備のものでないことは確か。

 

 私が想像していたのは、最近よく眼鏡を頭の上にずらしているので、それを忘れてこの眼鏡をかける、というもの。結局それはなかったが、主人が眼鏡を持って吟味していたら、フレームとつるの部分を留めている小さなネジが外れた。テーブルの上だったのでよかったが、こんなに外れやすくなるほど緩んでいたのに気づいていなかったので、私が眼鏡を見つけた後、テーブルに持ってくるまでネジが外れなくてよかった・・・。

 

 約2年、眼鏡が行方不明だったなんて・・・。