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<今日の回り方>

 秋吉台そばのホテル

→新山口駅(タクシー🚖)

→姫路駅(新幹線新幹線

→姫路城🏯

 

 

 姫路駅に到着。ロッカーに荷物を入れ、バスで姫路城へ。

 
 姫路城に行くバスはいくつかあるが、100円で乗れる観光ループバスの時間に間に合ったので、それに乗ることに。暑い中、歩けないのと、姫路城に着いてから天守閣へ行く体力を温存して置かないと・・・。
 
 
 
 
姫路城に到着

城壁の白さと比べて、あまり白くない!?
正面から見ているから??

 

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でも天守閣を上ってから、下りた後で・・・

 

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西の丸からは・・・

 

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 やはり白い・・・。

 さて、天守閣への道のりは、大阪城ほどではなかったが、入場料を払う入口近くで、子どもたちがカキ氷バーをほおばり、少し休憩。桜並木もあり、春はいい風景が見られそう。

 入場料は券売機で買えたので、人数分を買い、入場。子ども料金が安い。

 時代劇(暴れん坊将軍)で何度となく出てくるシーンの場所が。
 

 
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 天守閣へ入る際には、靴を脱ぎ、係員からもらうビニール袋に入れるようになっている。

 天守閣を上って行くんだけど、結構大変。

 

 

見晴らしがよかったが、風が吹き込んで、涼しく感じた
 
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さらに上の階へ。
80歳前後の両親、健脚かも。

 

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 当時のこの高さって、かなりのもの。

 天守閣の最上階まで上って、今度は下りるのも一苦労。途中、膝が痛くなって、1階下りるたびに休憩。後ろ向きに下りた方が楽なのかな、と下り方を試したりもしたが、結局普通に下りて、そのうち出口へ。

 靴の履き場では、中国語訳が間違っていたらしく、中国人が、この2文字があると意味が通らないから、訂正した方がいいかも、と係の人に伝えていた。

 ここに限らないが、滞在中、英語訳でもつづりが間違っていたり、表現がおかしいものを目にしたり、ネイティブの人に確認しなかったのかな、と思うことがよくある。

 天守閣を出た後、天守閣を見上げられる場所に出てきて、記念撮影。その後、お菊井戸が。

 案外深い。

 

お菊井戸

 
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お菊井戸を後にすると、まさに白壁の建物
 
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 そして、姫路城の出口へ。

 私だけ、西の丸がどのようになっているかを見に行ったが、ここからの風景は先ほどの庭の松と白鷺。
 
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 姫路城を後にし、再び観光ループバスに乗り、姫路駅へ。

 姫路駅の周りにはショッピングセンターが充実しており、1日いても飽きないかも、というぐらい。

 駅近くの回転寿司で夕食。新快速に乗り、帰宅。姫路から新快速で初めて帰ったが、思ったほど遠くなかった。