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 今日は私と次女が日本へ出発する番。昨日は最終段階の準備で、夜、スーパーに行って、最後のおみやげを調達。
 
 高速道路に入ってから、「タブレットを忘れてきた~」と言い、引き返せないので泣き始めた次女。いつ気付いたのかわからないけど、高速道路に入る前だったら引き返せたのに、と主人。泣いて悪態をついていたが、そのうち鬱憤を席にあったノートに描き始め、落ち着いていった。空港に着くころ、主人が、来週日本に発つ近所のお友達家族に託すことを次女に提案。
 
 高速道路では、途中、トラックが1台、車が1台、左車線に止まっており、その手前が混んでいたので心配したが、そこを過ぎてからスムーズだったのでホッとした。というのも、前回空港のエアカナダのチェックインカウンターに行ってわかったんだけど、1日3回の出発時間に合わせてカウンターを開け、出発の1時間前にカウンターを閉めるので、その時間までに間に合わないと荷物が預けられない。そしてカウンターの係員はエアカナダ出発のゲートに移動し、最終的にはその便に乗るらしい。
 
 セキュリティー前で主人としばしの別れ。セキュリティーでは私だけがくつを脱ぎ、従来のセキュリティーを通ったが、普通は空気を吹きかけるタイプのものを通るらしい。
 
 そして、荷物を取り、靴を履いて1階へ。ここでガラス越しにお別れ。
 
 トレイン横のボードに書き込み・・・
 
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 エアカナダのターミナルAへ。
 
 立体駐車場にはネジャーティの姿が。搭乗するまで携帯でメッセージ送り合う。
 
 そして出発。I-275の西側からI-75沿いに西側を飛ぶ。IKEAや近くの公園、大通り、アウトレットも認識できるほど。毎日この近辺を飛んでいるんやろうか・・・。
 
 
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 ほぼ予定時刻に到着。飛行機から直接ゲートへ。地面に下りずに済んだ。通路をかなり歩いたが、入管はすぐに見つかり、待たずに審査。女性審査官が次女に質問し、パスポートを見て、「アメリカのものなのね。」
 
 私も、子供の祖父母の家に行くんです、と言い、すぐに通れた。先週長女が、長男似ていないから、というのを言われたらしいので、私も心配したが、何も言われなかった。
 
 フードコートでの注文に時間がかかり、機内に持ち込んだが、しばらくして機内食が出たので、もう少し軽いものが買えるところを探せばよかったかも。
 
 後ろには大阪の女子高校生の団体が。