7/24-26
ポーツマスの中心地へ。
ポーツマスは1653年にマサチューセッツ議会から、名前をStrawbery Banke からポーツマスに変更する承認を得たので、現在のポーツマスは1653年から、となっているんだけど、最初の開拓者が入ったのが1623年、ポーツマス近くのRyeということで、ここの入植も1623年となっているのかも。
ニューイングランドの典型的な町並みで、ここには何ともなしにふらっと立ち寄っていたところ。個々のお店もあったり、スタバやGAPのお店も並んでいたりする。
私たちがよく立ち寄り、りなが、来る客来る客に「Hi!」といって看板娘となっていたコーヒーショップも健在だった。
メイン州にあるStonewall Kitchenのポーツマスの店舗
24日に町に来た時には、雲いきがかなり怪しかった。
Mix&Matchで1/2サンドイッチとクラムチャウダーを注文。待っている間にネジャーティがパーキングメーターを見に行くついでに傘を持ってきてくれたんだけど、外は風が強くなってきて、雨が降ってきた。
そして出てきたものがこちら。
ここのニューイングランド・クラムチャウダーも、また違った味でおいしい~。
メニューを見て気がついたんだけど、このクラムチャウダーはグルテンが入っていない。それなのに味がちゃんとついていておいしい。最近は缶でもグルテンが入っていない(Gulten Free)クラムチャウダーがあって、食べてみると、普通の缶のクラムチャウダーよりも、薄めで味気ない。ちなみに我が家では、缶のものはProgressoのものを買っている。
この町と、川を挟んだ対岸のメイン州と、シーフードのお店が多いんだけど、クラムチャウダーはお店によって微妙に味が異なっている。りなが「違う味がする」と驚いていた。
食べ始めてしばらくして、「ドン」という音ともに電気が消えた。どうも雷が近くで落ちたらしい。お店の中は外の明かりでまだ少しは明るいんだけど、町中停電になったらしい。この旅行で停電に遭ったのは2回目。
食べ終わって少し待っていたら、雨がやんできたのでお店を出ることに。
次に向かったのは、近くのPrescott Park。