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今日のランチ会は、我が家からすぐのお店、Sultan's Mediterranean Cuisine。Tylersville Rd.沿いにあるんだけど、通りからは直接入れないので、裏の通りから入るようになっている。
 

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お店ができてから、もう開いてるのかなあなんて思ってたら、しばらくして、オープン、というバナーがかけられていた。

以前ここにはEncoreというレストランがあって、その場所を引き継いだ、ということなんだろうけど、外から見るよりも、中は十分に席がある。

私が着いた時には、すでに皆さん席に着かれて、おそらく注文を取りに来た人に勧められたのであろうアイラン(Ayran)というヨーグルトドリンクを注文された人も。ちなみにアイランは塩気があるので、塩味ヨーグルトに慣れていない日本人にはおそらく合わない味だと思います(私も好きではないです)。

ランチはほとんどが10ドル以下。で、今回注文したのは、ドネル・ケバブ。ケバブ、というのは焼肉料理のことをいうんだけど、ドネルケバブは牛肉や羊肉を垂直の串に刺して、回転させて焼いたものをそぎ落としたもので、アメリカにいると、ギリシャのギロとしてもよく知られている。


 

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トルコ料理のお店に行くと、これを注文するか、キョフテというトルコ風ハンバーグか、ロールキャベツかな。

最初に注文を取りにきた人がトルコ人で、後で話をしたら、アンダーソンタウンシップにある(現在Ault Parkにほど近いHyde Parkにある)Cafe Mediterraneanの厨房でも仕事をしてるんだけど、フロントでの仕事がしたいから、ここのお店だけにして、アンダーソンタウンシップのお店は他の人に売る予定らしい(買い手は決まっていそうだった)。ネジャーティの話もして、いつか一緒に来てね、ということで、来月ネジャーティと来ようかな。大学が休みの日があるし、と思っていたら、今月終わりにトルコ人会の集まりがここであるらしいので、その日でもいいか。

トルコ人も東に行くほど顔が濃かったり、西に行くほどヨーロッパ系だったりするので、いろんな顔があるみたいなんだけど、注文を取りに来た人はネジャーティとはちょっと違う顔のタイプ。ネジャーティを知ってるお友達も、違うね~と言っていた。ちょっと色黒だったので、多分東の方かな。

デザートにバクラワを食べてもよかったんだけど、その後、おしゃべりの続きを我が家でしてもらって、トルコチャイでも、と思っていたので、メイン料理だけに。バクラワを持ち帰ってもよかったな。