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リック・スティーブスのトークは90分ということで、プロジェクターを使って、ヨーロッパの旅行先の写真も見せてたんだけど、何せ、遠くだし、全部は見えないし、立ち見だし、そのうちりなは飽きだして、ちょっと見てくる、と他のところを歩いてたんだけど、戻ってきて、もう少し近いところで見られるというので移ることに。
横のDVDのコーナーからで、確かに人はいたんだけど、かなり近い。立ってる人もいたけど、そのうち床に座りだす人も。


それはともかく、90分の予定が2時間近くになったので、話題満載だったんだけど、定年退職した人たちがボランティアなどしている地元のツアーや自転車のツアーに参加するといい、と言っていたように、地元の人との関わりを持つことを勧めていたし、そうしていくと国に関して無関心、無感動ではなくなるという、アメリカ人としては珍しい(?)、長く旅してきたリックならではの言葉だった。
また、ふだんメディアに関わる一人として、メディアを通して伝わる情報の限界とか、アメリカでは見えてないものがたくさんあるし、海外に旅行する1200万人のアメリカ人のほとんどが毎年無事に行って帰ってくるし、テロ事件に巻き込まれる心配よりも、国内で交通事故に遭う心配をした方がいいとか、今日来ていた人ならわかることだろうけど、アメリカ人がもっと知っておくべきこと、というので強調していたことがいくつも。
そういうちょっと硬い話もあったし、スリの話や、言葉の面白い話(地元の人でもわかるように、わかりやすい英語とか、単語とかを言うように努めているらしく、長期の旅から帰ってきたら、家族から「帰ってきたんだから、普通にしゃべっていいのよ、」と言われるらしい)もあったんだけど、ヨーロッパでの写真を見せていて、旅行先で出くわしたアメリカ人旅行者の写真を見せていたら、「それは私です~!」と席から立ち上がった女性がいて、お~!!と場内騒然。
実はその時の写真がウィキペディアのここ(Current Activitiesのイタリアでの写真)にも載っていて(座っている位置がちょっと違ってたんだけど)、リック・スティーブスが「じゃぁ、その時にお話してるんですね」なんて、こんなシンシナティで再会するなんて面白い。
2時間のトークの後、サイン会があって、私たちは前の方にいたので、りなはスッともらってきたんだけど、図書館内を歩いた後に戻ってきたら、ほとんど人がひいてたので、ちょっと待つことにして、せっかくだからりなに前もって言って、お父さんがトルコ人で、今日は来たかったけど来れなかったことをリックに伝えてもらった。最後に写真も。
