5/25
メモリアルデー。
メモリアルデー。
アメリカの夏はメモリアルデーから9月初めのレーバーデーという目安があり、プールもだいたいその時期にオープンする。裏の家も自宅のプールを使い始めて、新しい隣人の子供が遊びに行っていた。
さて、現地校のクラスで作品を水曜日に提出することになっているらしい。紙に描いても、立体的なものを作ってもいいそうなんだけど、自然界に実際に存在する生き物でなくてはいけないらしい。そして娘が選んだのは「皇帝ペンギン」。
立体的なものを作りたい、というので、買い物の途中でクラフト店に寄ったんだけど、いろいろもめて、結局粘土(石粉粘土?)を買って、帰宅後作ることにした。
台所の食卓で作業をしてたんだけど、水でぬらすと粘土が少し軟らかくなって、作業しやすいんだけど、容器から少しずつ粘土を取り出しては平たくして重ねていってるので、ドネルケバブを作ってるみたい、と笑っていた(ドネルケバブは薄切りの肉をくしに刺して重ねていって、それを回転させて焼くというもの)。
娘がインターネットで見つけた皇帝ペンギンの写真を印刷して、それを見本にして作ってたんだけど、我が家にあるペンギンのぬいぐるみには尾ひれのようなものがあり、見本の写真では角度でそれが見えない。他に写真があるか調べて、台所に戻ってくると、主人も参加していて、容器から胴体分の粘土をガバッと取ったらしく、すでに胴体とくちばしまでかたどっている。

それがおかしかったんだけど、後で足もつけないといけない、というと、胴体の下の部分を両手の親指でなぞって、足の形を作っている。それもおかしくて、しまいには、ろくろがほしい、と言い出すし、案外、陶芸を副業にした方がいいかも、と娘と話していた。現に、ここには陶芸の作品を作っている人がいるんだけど、主人もかなりクリエイティブ、というのは普段から見て取れて、こういうところにも才能を生かせるかも、と思うのだった。