メガバス | オハイオ・シンシナティから

オハイオ・シンシナティから

シンシナティ郊外での日々の暮らしを綴っています。

8/29 
 今朝、シンシナティのダウンタウンからメガバスというCoach USAのバスで出発。
(*2024年現在、オハイオにはメガバスのバス停はない)
 
 グレイハウンドとは違い、ダウンタウンにバス停があるだけなので、外で待つようになっている。ネットで申し込んで、申し込み番号を見せるだけでいいので、チケットはない。

 

 時間より30分ほど遅れて出発。

 

 シンシナティからこのバスで行けるのは、オハイオのコロンバス、インディアナポリス、シカゴのみなので、その先はシカゴから別の州に行くバスに乗ればいいのかも。帰りの時も、ミネソタに行くバスがあったし、帰りのバスで後ろに座ってた人がミネソタからシンシナティに戻って来てる人らしく、シカゴで乗り換えたみたいだった。

 

 シカゴからクリーブランド行きは2階建てバス。

 

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 インディアナポリスの郊外にあるTA(Travel Centers of America)で行き帰りとも30分の休憩。最初はそれを知らなくて、運転手も何も言わずに降りていくし、みんなも降りていくもんだから、どのぐらいの休憩があるのかわからなかった。帰りの運転手はみんなの時計の時間がバラバラで、シカゴを出発したままの時間、私みたいにイリノイに入ってすぐに東部時間に合わせている人、と違う時間帯になっている仮定して、明確に「30分」とだけ言って休憩。

 

 TAというのは高速の出口を出たところにあって、高速脇にあるレストエリア違うのは、24時間営業のレストランがあるだけでなく、シャワー室があるので、長距離のトラックの運転手が休憩するところにいい場所となっている。TAだけではなく、いくつかそういうところがある。

 

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 バスの客層、年齢層は親子連れ、年配の方といろいろだったんだけど、休憩の時にお昼ご飯を食べていたら、近くにいた黒人の年配グループに一人の黒人の年配の方が、どこに行くのか尋ねていた。

 

 グループの一人が、シカゴにいる自分の息子を訪ねるんだ、と行ってたんだけど、尋ねた方の年配の方は、シンシナティにいる友人がガンで亡くなって、そのお葬式の帰り、ということだった。いろいろあるな~。