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この記事読んでみる? と差し出された新聞(バスに置いてあったものを取ってきたらしい)に、硫黄島に出兵したシンシナティ地域住民の話が載っていた。

というのも、クリント・イーストウッド監督の映画「父親たちの星条旗」が封切りされるからで、新聞には載ってないけど、「硫黄島からの手紙」の2部作があるというのを主人に話した。

アメリカも日本も多くの犠牲者を出した硫黄島。日本側だけでも22000人の兵士が亡くなったといわれている。日本の場合は硫黄島は例外ではなく、大陸や東南アジア、果ては戦後シベリアでも多くの犠牲者を出している。硫黄島ってどこにあるの、新聞には東京から650キロ離れたところ、って書いてあったけど、と聞かれ、日本地図を広げて、ここ、と見せたが、本土の空襲のキーとなる島だったようだ。

武器が限られている時代は兵士の数が戦力になったかもしれないけど、この時代も戦ってもキリがない。自分の年齢が増したり、子供が生まれるに従って、なんで戦争ってしなあかんのかな、と素朴に思う。同じように赤ちゃんの時期があって、学校に上がる年齢になって、楽しい学校生活を送ったこともあるはずやのに、と思ったが、世界にはそうでない国っていうのもいっぱいあるんやろうな。

大きくなって大人になって、なんで醜くなるんやろう。