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補習校の日。主人に娘を送ってもらって、私は朝食後、一寝入りしてしまった。
補習校の日。主人に娘を送ってもらって、私は朝食後、一寝入りしてしまった。
今日も主人からバスのパスを貸してもらって、バスに乗り込んだ。今日も前回と同じ女性運転手。バスを降りる時というのは窓にある紐を引っ張ると音が鳴って、次に止まりますという表示にランプがつく。今日は大学付近のバス停ですでにそれがついているにも関わらず、運転手がそのまま行ってしまい、降りたいバス停で降りられずに、「すみません~!」と声を掛けると、近くに座っていた女性も、「彼女が降りたいみたいよ~」と運転手に声を掛けてくれて、運転手さんは「ごめんなさいね」と言って次のバス停で降ろしてくれた。
十分歩ける距離だったので、降りるはずのバス停まで引き返すと、主人の車が見えた。まだ時間があったので、主人のオフィスに行って、時間をつぶして補習校へ。
今日は3時半から補習校が借りている大学の講堂で、桂三枝の落語独演会があった。シカゴには毎年来ているらしいが、今年はオハイオのコロンバス、シンシナティ(正確にはケンタッキー)で、初めて落語会を開くということだった。

当日券もあったので、座席には余裕があったみたいだ。関西にいる人間でも三枝の落語というのはなかなか聞けないし、第一、落語を聞きに行ったことがないので、今日は主人に娘を見てもらって、落語を聞きに行くことに決めていた。
お弟子さんが1席ずつ、三枝さんが3席という贅沢な落語会だった。実際に初めて見た三枝さんは、やっぱりちょっとふけはったなあという感じだったが、「そんなあほなぁ」というような話の面白さには変わりはなく、前振りでは涙が出るほどおかしかったりして、10分の中入りをはさんで2時間半、あっという間だった。最後には花束贈呈と、シンシナティレッズの「34番、SANSHI」と入ったユニフォームが贈られた。ちょうどその頃には主人と娘も迎えに来てくれていたらしく、講堂の後ろのドアが開いていたので、その場面が見られたらしい。関西でもなかなか会われへんねんから、見られてよかったね、と私。
つづく