2日間、ブログをお休みさせていただきました。
一昨日、15日の金曜日は、京都洛西ロータリークラブ様からお声がけをいただき、お昼の例会にて「卓話」の講師を務めさせていただきました。
持ち時間は24分。通常、このような短時間の貴重なお話はお断りすることが多いのですが、今回は大変お世話になった先輩からのご依頼ということもあり、「はい、喜んで!」とお引き受けしたのです。
しかし、いつもなら80分から90分ほどかけてじっくりとお伝えしている内容を、わずか24分に凝縮するのは至難の業です。単なるあらすじのダイジェストではなく、本当に届けたい芯の部分を削らずに伝える。 「講演時間を延ばしてほしい」というご要望にはいくらでも応えられますが、短くすることのほうが、はるかに事前の熱量と準備を要します。
実は、ここ数日の夜のウォーキング中、歩きながら何度も何度も本番を想定して練習を重ねていました。前夜の練習でようやく「よし、これで行ける」という手応えを掴み、本番へ臨んだのです。
いつも通り、登壇する直前までは緊張でお腹が痛くなりました。聴衆の人数が多いか少ないかに関わらず、これはもはや私の身体の条件反射のようになっています。しかし、この心地よい緊張感があってこそ、マイクの前に立った瞬間にスイッチが入るのだとも思っています。
当日は、「人生はドラマ 〜悲しみと共に歩いた先に見えた光〜」をテーマに、24分間の卓話を無事に終えることができました。
しかし、一息つく間もなく、終了後はそのまま勤務先へ移動して会議へ。 これから立ち上げる新規事業に向けた、非常に重要な局面の会議です。先ほどまで卓話でフル回転させていた脳を、もう一度別のベクトルで叩き起こさなければなりませんでした。
全ての予定が終了したのは、17時。 その瞬間、身体を襲ったのは「無茶苦茶に疲れた……」という、ずっしりとした疲弊感でした。
一つのことに100%集中することは、今でも十分にできます。しかし、一日のうちに重責を担う役割を二つ続けてこなすのは、想像以上にハードなことなのだと、身を以て痛感しました。これもまた、年齢を重ねてきた今の自分のリアルな体力なのかもしれません。
その反動がドッと出た結果、完全に集中力が切れてしまった、この2日間でした。 しっかりと英気を養いましたので、また今日から、自分のペースで歩みを進めていきたいと思います。