「シャーロック・ホームズ」に聞いてみよー! ブログネタ:「シャーロック・ホームズ」に聞いてみよー! 参加中

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 かなりお久しぶりなのでコッソリ更新にひひ

 そろそろ更新しなければと思いながら何を書こうかと悩んでいたら、ちょうどいいブログネタがあったので書いてみます。

 世界中で「聖書」の次ぎに多く読まれていると言われる「シャーロック・ホームズ物語」本

 1887年に長篇第一作、「緋色の研究」で初登場。1890年に第二長篇、「四つの署名」を経て、1891年から「ストランド」誌に短篇が連載される。この短篇が全部で56篇あり、後に全5冊の単行本(シャーロック・ホームズの冒険、回想、生還、最後の挨拶、事件簿)にまとめられる。
 短篇の連載中、作者ドイルはホームズ物語を書くのが嫌になり、「最後の事件」でホームズ最大の宿敵モリアーティ教授をいきなり登場させ、モリアーティ教授とホームズをライヘンバッハの滝に落とし殺してしまう。
 このドイルの荒業に対し、読者はホームズを生き返らせてほしいという願いをドイルに訴え続けた。そこで一篇だけホームズ物語を書く決心をしたドイルは、「最後の事件」でホームズが亡くなる前の物語という設定で長篇を書いた。
 そう、この第三長篇こそがシャーロック・ホームズ物語の最高傑作と言われている、「バスカヴィル家の犬」なのです。
 ホームズの人気がいかにすごいかという事に改めて気づかされたドイルは、「空き家の冒険」でついにホームズを復活させたのです。

 最終的に長篇4作(第四長篇は「恐怖の谷」)、短篇56作の全60篇を残しホームズは探偵業を引退。現在もサセックスの丘陵地帯に住んでいるとシャーロッキアンは信じている。(ホームズの誕生日は1854年1月6日なので、現在156歳)
 
 簡単にホームズ物語の概略を書いてみましたが、ブログネタとは全く関係ないですねあせる



 シャーロッキアンだと、ホームズ自身についての事を質問するはずです。例えば、多くのシャーロッキアンを悩ませ続け、いまだ決定的結論に達していない難問中の難問。

 「シャーロック・ホームズの在籍していた大学は、ケンブリッジ大学?それともオックスフォード大学?」

 どちらでもいいと思うでしょうが、シャーロッキアンにしてみれば長年の疑問が解決するチャンスです。

  
 私はシャーロッキアンとはいえない単純なファンだから、未解決の事件を「パイプ三服の時間で解決だ!」と見事な推理で解き明かすところを見たいです。ホームズは、1888年にロンドンで発生し、迷宮入りとなった連続殺人事件「切り裂きジャック」と対決したといわれているが、その犯人はワトソンが公表できるようなものではなかったことになっている。これはパロディやパスティーシュなどでかなりの数が書かれていますが(最も有名なパスティーシュは、エラリー・クイーンが書いた、「恐怖の研究」)本当の真相はどうなのか?

 是非とも聞いてみたいです!
  

映画「シャーロック・ホームズ」オフィシャルサイトPC
劇場版「名探偵コナン 天空の難破船」公式サイト PC


今の時代にシャーロック・ホームズの映画を作るとはニコニコ!!素晴らしいグッド!