珈琲の香りと紫烟の中で・・・・・
ザ・ディープ  1977年



 バミューダでダイビングを楽しんでいたデイビッド(ニック・ノルティ)とゲイル(ジャクリーン・ビセット)。難破船を見つけた2人は、そこから小さなガラスの瓶とスペイン金貨を発見する。2人は興味本位に宝探しを始めるが、やがてそれは2人を恐怖の体験へと引きずり込む・・・。


 監督は『ブリット』のピーター・イエーツ。主演は、『マンハッタン・ラプソディ』のニック・ノルティ、『ジョーズ』のロバート・ショウ、『オリエント急行殺人事件』のジャクリーン・ビセット。主題歌は、ドナ・サマー。

 

 監督がピーター・イエーツ、原作・脚色が「ジョーズ」のピーター・ベンチリー、そして海洋サスペンス冒険物とくれば面白くないはずがないと思うでしょうが、これが見事に面白くない映画でした。しかし、ロバート・ショウのファンとしては観ておかなくては!という思いで観ました。ニック・ノルティも『48時間』でタフな刑事役を熱演するまで全然知らない役者でした。まぁ二人とも本作では特筆するような役ではなかったのであまり印象に残りませんでした。内容はさっぱりの映画でしたが唯一の収穫は、ジャクリーン・ビセットのヌードが見れたことです(Tシャツごしに透ける)。ジャクリーン・ビセットのヌードが見れる映画は本作の他に、『シークレット』という作品がありますが、この作品も内容はさっぱりで見どころはジャクリーン・ビセットのヌードだけ(一応ビデオテープで持ってます)。

 話がそれましたが、本作の見どころも「ジャクリーン・ビセットの透け透けヌードだけ」と思って観たほうがいいと思います(私はジャクリーン・ビセット大好きなのでそこだけ楽しめました)。


珈琲の香りと紫烟の中で・・・・・

珈琲の香りと紫烟の中で・・・・・

珈琲の香りと紫烟の中で・・・・・
ニック・ノルティ  ロバート・ショウ  ジャクリーン・ビセット


珈琲の香りと紫烟の中で・・・・・
ジャクリーン・ビセット


珈琲の香りと紫烟の中で・・・・・

珈琲の香りと紫烟の中で・・・・・