珈琲の香りと紫烟の中で・・・・・
バーバレラ  1968年



 「ブログペット」のバーバレラが、本日、大暴走記事 を書いてしまいましたニコニコと言うことで、この「ブログペット」の名前を決める時に思い浮かんだ映画で、そのまま名前にしてしまった映画『バーバレラ』の話でもしてみます。


DVD解説

 バーバレラの特徴は、原作コミックの評判と同じく、その大胆さと独創性、ファンタジー、ユーモア、美しさ、そして恐怖、残酷さに、エロティシズムである。舞台は西暦4万年のリテオン惑星。バーバレラは宇宙旅行中に、リテオン星に不時着する。彼女はまるで女性版ジェームズ・ボンドのように、ロボットや怪物の姿をした悪と戦う。そしてまた、危険を承知で彼女を助けるハンサムな男性たちに、特別な方法で”お礼”をする。バーバレラの戦う相手が黒の衛兵たちや黒の女王であっても、あるいは天使のパイガーであっても、どっちみち彼女の身体にピッタリのスペーススーツは、どんどん破れてなくなっていくのだ!


 解説を読んでも、映画を観ても何が何だかさっぱりわからない内容です。とりあえず「エロSF映画」ということだけはわかりました。

 監督のロジェ・ヴァディムと主役バーバレラを演じたジェーン・フォンダはこのとき夫婦。ジェーン・フォンダは、名優ヘンリー・フォンダの娘で弟がピーター・フォンダ、そして姪にブリジット・フォンダがいます。


 DVDを買う前からカルトムービーということは知っていて、内容もわけわからないとわかっているのに、それでもDVDを買った理由はただ一つ!ジェーン・フォンダのヌードが観たかっただけだからなのですV(^0^)


 ファーストシーン、バーバレラが無重力空間で宇宙服を脱いでいく有名な「無重力空間ストリップ」のバックで流れる主題歌♪。どこかで聞いた覚えがあると思って調べたら、あおい輝彦の「あなたが欲しい」とソックリでした。たぶん「バーバレラ」のほうが古いので、あおい輝彦版がカバーしてると思うのですが?もし知ってる人いましたら教えてください。



珈琲の香りと紫烟の中で・・・・・
ジェーン・フォンダ