世の中、いろんな人がいるとは思っていたけれど、
この人もすごいね~

ニューヨークのクイーンズ地区に住むラッフィ・ステパニアンさん(43歳)は、
ピンセットとバターナイフを持って街に出かける。
彼の1日の仕事は、道路の溝をひたすら掃除することだ。けれど、ただの溝掃除ではない。
道路に四つん這いになりながら、金やダイヤ、ルビーなどの貴金属を探しているのである。
驚いたことに、彼はこれで生計を立てている

彼は主に47番街通りの界隈で発掘をしているのだが、彼に言わせれば、
「47番街通りは金で舗装されている」とのこと。現地メディアが密着取材をした6日間で、
$819(約66,000円)分の貴金属を発見した。
宝石商は彼の発掘品を喜んで買い取るそうだ。というのも、見つけた貴金属はすでに加工済みで、
鉱山から採掘した金やダイヤと違って、カットする手間が省け、磨き直す程度で、
本来の輝きを取り戻すからである。
どんなことでも努力は実を結ぶってことかしら???
東京も銀座や六本木にはお宝が落ちているのかな?
ホームレスのおじさんが自販機のおつり探ししているのは見たことあるけれど・・・?