6月6日の覚書
その日私は普通に出勤をしていました
いつ病院から連絡があってもいいように
ガードルの中に😅スマホを忍ばせていました
通知のバイブで着信があれば
すぐにかけ直そうと思っていました
個人情報を扱う仕事なのでセキュリティの都合上
仕事場にスマホを持ち込むことができないのです
その日の病院からの連絡は娘にありました
「酸素の量が減っているので、おそらく数日中には呼吸が止まるでしょう」とのこと
そのためいつでも連絡がつくようにしておいてほしいと。
両親を見送った経験から
これはもしかしたら、あまり猶予はないのでは、
と思いました
遅番だったので
帰宅したのは21時半
息子と相談して
なるべく夫のそばにいようと
今夜は病院の側のホテルに泊まることにしました
遅い時間でしたが
部屋は空いており、ホテル到着が23時半
ある程度長期戦になるかもしれないと
着替えも持参してそれなりに大荷物でした
2人ツインで1泊15000円。。
痛い出費でしたが
今は緊急事態だし、夫のもとにすぐ駆けつけるためには、必要経費だと思いました
夕方から何も食べていなく
かなりお腹が空いていることに気づき
息子と深夜の坦々麺を食べました
まわりはほどよく酔っ払ったサラリーマンばかり。
私と息子はとても異質な感じです
ホテルに戻ってから
シャワーを急いで浴びました
いつ電話がかかってくるかわからないからです
こんなときになんですが
数日前から、私は葬儀社のあてを探していました
以前母の葬儀の際にお世話になった葬儀会社の電話番号を控えていました
その時になってあわてないように
せっかく準備する時間をもらっているのだから
そのほかにどこかいい葬儀社がないかどうか
スマホで検索したりしていました
昼間の疲れも手伝って
スマホを片手にうとうとして、そのまま眠ってしまいました。