サラ金と娘 | 夫が借金残して倒れた日から

夫が借金残して倒れた日から

2021年2月、夫は借金を残したまま倒れ、寝たきりとなってしまいました。その後高度障害認定により借金完済。そして2022年6月永眠。いろいろな思いや、生活のこと、お金のこと。忘備録を綴ります


弁護士から連絡がこない
病院からも連絡がない

病院については、たぶん安定しているから連絡が来ないと思っているけれど

弁護士の方はどうなっただろう

弁護士に連絡をとってみた

なんと

1番厄介なサラ金は、損害遅延金が高額になっているため、減額を渋っているとのこと

もう少し辛抱強く交渉するので待ってくださいと返信がきた

目の前が真っ暗になった

損害遅延金を含めた額はとてもじゃないけど返せない

どうにか
弁護士に辛抱強く粘ってもらうしかない


そんな折、支えになってくれている娘に彼ができた

夫がいるころは、娘に彼ができるととても嬉しかった
幸せになってほしいと心から思った

けれど今は正直、その彼に娘をとられてしまうような気がして心から喜べない

そしてそんな自分が嫌だった

娘や息子に依存することを
私は本当に恥ずかしいことだと思っていたのに

今は、どっぷりと娘に依存している
側にいて欲しいと思っている

私はそのことを態度には出さず
応援するふりをした

娘は大丈夫と思ったのだろう
彼の家に泊まることが多くなった

娘や息子がいつまでも私と一緒に住んでくれるとは思わない

けれど、今は、夫が落ち着くまで
そして借金の目処がつくまでどうにか一緒にいてほしい

そんな気持ちを覆せない自分がいる