現在地球の人類家族は、ほとんど身体の遺伝的な繋がりで成り立ってます。結婚相手には自由な選択があるように見えて、権利者側はより有利なファミリーを選んでます。生物学的により優勢なDNAを残そうとする自然の働きかのように見えていました。
そして、家族間の揉め事やトラブルが絶えないのはそれぞれの魂のカルマ解消と学びや向上のためだとも思っていました。COBRAの記事に出会うまでは。
COBRAツイート引用
カルマの支配者は、アストラル/エーテル界の主要アルコンです。 彼らは新しく転生する魂の運命を決定します。 彼らは新しい転生のマトリックス全体を設計し、惑星の解放に関わらないように導いてきました。
だから多くの人が非常に不都合な条件や家族の中で理不尽な状況に生まれてきたのです。
引用終り
そんなシステムまで導入され、ネガティブコントロールされるので、それぞれの魂にカルマと呼ぶ深いネガティブエネルギーが輪廻で持ち越されます。感情と思考の周波数は家族間で無意識に共有されますので、何代にも渡って繰り返す間に遺伝子に影響を与え、より低い周波数を受けやすい子孫を生み出すシステムにされていることに気づきます。
アルコンへ協力する側は人類社会で有利になる輪廻を用意されるので、私達からすると裕福で幸せそうに見えます。でもそれは物資のみ、魂は悪魔の環境に耐えられる魂しか生きれませんし、耐えられる魂は悪魔側の人間として鍛えられて行くのでしょう。そうやって悪魔側は地球上で勢力を拡大してきてました。
神性が強い日本人はなかなか悪魔支配が入り込むスキがなく、明治維新からうまく入り込む事で今に至るのですが、各家でカルマ的遺伝子の強い影響が性格や体質などとして子孫へと持ち越されると思います。強い思いを残すと身体が死んでも魂はこの世に残ってしまいます。魂は子孫に助けを求めますので、くっつかれた人は重いエネルギーと共に生きるので、何だか不調な感じになるのです。
身体がない幽霊が自分の死に気づいて霊界の軽い層に行くには、子孫達の感謝のエネルギーが必要ですので、開運に先祖供養を言われるのはその為だと思います。
先祖代々の御霊が霊界の層を上がり神界へ行くためにも子孫達の感謝のエネルギーが必要ですので、今ある生活が代々の先祖様の人生の積み重ねのお陰と感謝の思いでいたら、供養も心のこもったものになり、供養を進んでする気持ちになるので、ますます御先祖様の活力になります。
そうやって霊界レベルが上がり力がつくと、守護霊になって邪気から子孫を守る有り難い存在になるのです。たくさんの祖霊が霊界で楽しく神界への学びをされるようになると、生きるこちらも側も楽に物事が進んで来ます。
思いは瞬間に三千世界遍く感謝の波動が溢れるのです。お経の波動も同様ですが、どんな思いで唱えるか、どんな思いで手をあわせるか、生きていく中で一瞬一瞬をどんな思いで過ごすのか、遍く宇宙の全タイムラインに影響を与えるとても大切な事だと思います。
ネガティブ解放や統合が思うように出来ないときは、両親や御先祖様がどうなのかを振り返ると、解放や統合する要因が見つかったりします。
自分のカルマではなく、家のカルマの場合もよくあります。
それが自分に影響していると感じた場合は、御先祖様への感謝を供養していただいたら、きっと受け取って下さいます。
地球が五次元へ分岐したので、霊界は閉じていきますが、あらゆるタイムラインがありますのでまだ閉じてないタイムラインや、閉じていても良い影響があるかもしれません。
天網恢恢疎にして漏らさず
天に自ら発したものは必ず還ります。因果の法則です。