何とも不思議な本。
百年の孤独 (Obra de Garc〓a M〓rquez (1967))/新潮社

5年ぶりの再読。ノーベル文学賞。
ファンタジー?おとぎ話?とにかく不思議な物語。
最初の頁に家系図を何度も見直さないと訳わかんなくなるくらい登場人物が多い。
南米のマコンドの街の隆盛、衰退。ブエンディア一族の運命。
物語も不思議ながら文章も不思議。(決してわかりにくいとか小難しいという訳じゃなくて)
とにかくアウレリャノって人物が何人も出てくる。まぁ、よく出てくる。カラマーゾフの兄弟並みに出てくる。でも何故か混乱しない。
1人1人がきっちり立っている。キャラが立つって意味とは少し違って彼らは生きている。
南米の行ったことも無い架空の小さな町マコンド。なのに街が見える。その土埃までも、生ぬるい風さえも感じる。その瞬間、私はマコンドにいる。
前に読んだ時はどわーって目の前に彼らがいて、風景があって、その迫力に圧倒される間に読み終わってしまったので、今回はゆっくり読んでみた。夢みたいに幻想的でドラマチック。スケールが大きくて大胆。
頁数が少なくなってくるとあとちょっと。もう少し。とこの世界から離れるのが寂しくなる。
ガルシアマルケスは魔法使いかもしれない。
読後感は孤独と虚無感。爽快感。魔法から解けたような感覚。
ファンタジーなのに実体がある。やっぱり不思議な本。
百年の孤独 (Obra de Garc〓a M〓rquez (1967))/新潮社

5年ぶりの再読。ノーベル文学賞。
ファンタジー?おとぎ話?とにかく不思議な物語。
最初の頁に家系図を何度も見直さないと訳わかんなくなるくらい登場人物が多い。
南米のマコンドの街の隆盛、衰退。ブエンディア一族の運命。
物語も不思議ながら文章も不思議。(決してわかりにくいとか小難しいという訳じゃなくて)
とにかくアウレリャノって人物が何人も出てくる。まぁ、よく出てくる。カラマーゾフの兄弟並みに出てくる。でも何故か混乱しない。
1人1人がきっちり立っている。キャラが立つって意味とは少し違って彼らは生きている。
南米の行ったことも無い架空の小さな町マコンド。なのに街が見える。その土埃までも、生ぬるい風さえも感じる。その瞬間、私はマコンドにいる。
前に読んだ時はどわーって目の前に彼らがいて、風景があって、その迫力に圧倒される間に読み終わってしまったので、今回はゆっくり読んでみた。夢みたいに幻想的でドラマチック。スケールが大きくて大胆。
頁数が少なくなってくるとあとちょっと。もう少し。とこの世界から離れるのが寂しくなる。
ガルシアマルケスは魔法使いかもしれない。
読後感は孤独と虚無感。爽快感。魔法から解けたような感覚。
ファンタジーなのに実体がある。やっぱり不思議な本。