$zoltanのブログ-CHINATSU
あけまして、おめでとうございます!
新年も既に明け切っておりますが、
日本から戻って参りました。

時差ぼけでなんかふわふわした感じですが、
明日から仕事開始、そんな事も言ってられませんね。

今年は、地に足をしっかりつけながらも
挑戦する心を持ち続けて行きたいと思います。

皆様にとっても、素敵な2011年になります様に。
まあ、忙しい中で割と朗らかに過ごそうと
心がけてはいますが、今日は朝一でイラっとする事が
立て続けに起こり、、

やっちまいました。
店のプリンターの場所を移動しようとして
落下させ、安易に葬ってしまいました。

まあ自分が悪いから、自分で始末も責任も取ったので
取りあえず。。

最近,とみに考える事は、
職場の雰囲気を悪くしたくないので
厳しい女将になりすぎるのも良くないな
なんて、怒るのも疲れるしね。。なんて
してたけど、、、

でも、この2ヶ月ぐらいで考え直しました。
締める人がいないと、秩序が乱れる。だれる。

もともと万人に社交的なタイプじゃないので
やっぱり、きっちり締める側にまわる事にします。
うちは大将がおちゃめタイプなのでね。

損な役回りだな、、って思った事もあったけど、
性にあうキャラに戻る事にします。

目指せ「番台にどっかり座り、愛想の悪い女将!」
2011年の目標も見えて来ましたね(笑)
11月も今日で終わり、
もう今年も終わったと同然です。

日本だと、そうじゃないんだろうけど、
イタリアでは12月7日を過ぎれば
既に仕事人達の頭はクリスマスの事で一杯、
あとは、1月にやればいいじゃん、と
モロモロの事が進行しなくなる訳です。

イタリア在住で、お仕事されてる方は
実感としてあるはず。。

年末の重要な〆はあるけれど、
ワタクシももはや、今年は終わった。。
という感じな訳ですが、

そんな中、
レストランのある建物がまたもや
水漏れの悲劇に遭う、、
という状態でして、
単に、生活用水の排気口が多分老朽化で
どこか穴が空き、水漏れで家のレストランの
壁に水漏れを起こしている、、、というだけなのですが
一筋縄では解決しないのがこのお国柄。

レストラン敷地内で起こる事に関しては
ワタクシの責任のもと、解決しなくてはいけませんが
今回(も!!)ワタクシ達は被害者。
解決する為の業者を私がよぶ必要もないし、
ましてや、どのように仕事がなされてるか
管理しなきゃいけない理由がこれっぽっちもないにも
関わらず、勘違いしている近隣住民達。

管理人が呼んだ業者は、状況を改善するどころか。
200%以上に悪化させ(はい、イタリアにお住まいの
皆様、分かりますよね。。状況)
今や、その原因あたりの壁は水のシミで壁が
ボロボロはがれて来てます。。。。。

そんな素敵な状況のなか、
悪化させた業者の代わりのイタリア人男が、
私が壁の崩壊を危ぶむ意見をした所、
「マダム、心配しなくていい。レンガはとても
固いから、水にぬれたぐらいじゃ崩れないから」
とのたまった。。。。。

へえええーーーーー。

イタリア人の知識の薄っぺらさには
ほんといつもびっくりしてるけど、
レンガをあいてにしている仕事の者さえ
ミラノで雨が降り続くとたまに起こってる
建物の崩壊とか、(ミラノの昔の建物は
殆どレンガの積み木みたいなので)
お風呂から水が漏れると、下の人が
「天井がくずれてぼろぼろよ!!」
っていう苦情の数々とか、実体験として
認識してないっー事なわけ。

まあ管理会社はこんな無能な者たちに
お金払わなきゃ往けない訳だから
気の毒っちゃ気の毒だけど
イタリアじゃそんなの見抜けない方が
馬鹿なんだから、しかた無いわね。

うちの大将が、親切に色々助言してるけど
私としちゃほっときゃいいのよ、聞く耳もつひとなら
とっくに素晴らしい仕事してるわ。

大将曰く、「こんな粗い仕事されちゃ,家の壁が。。」
って心配してるけど、私も壁は心配よ、でも
証拠だけそろえておいて、管理会社に直させればいいじゃん。
忙しいんです私。

おばかなイタリア人相手に貴重な時間あげれません。

今年はおばかなイタリア人相手に
またもや沢山勉強させて頂いた年となりました。

今年のこの経験をバネにして、
来年は「鋼の女」になれるよう
さらなる精進をしたいと思います。

12月頭から友達女史たちは
日本へ行ったり、年末の職務で忙殺されたり、
なかなか優雅に皆でまったりと言う訳には
行きませんが、将来待っていてくれるであろう
優雅な老後に向けて、皆様、良い年末を過ごされ
力を蓄えて頂き、素敵な2011年を迎えましょう。

ねっ。
パスティチェリア フォンターナ エ フォンターナ。
前出の2人のホンちゃん誕生日パーティーのとき、
旦那さんが奥さんが好きだから、買って来て!!!
とリクエストを頂き、日頃あまり往かないエリアに
行って参りました。

サイトは発見出来ず。。

Pasticceria Fontana E Fontana
住所:Via Vincenzo Foppa, 37
   20144 Milano, イタリア
電話:02 48951466

その場所はすぐには見つからなくて、
かなりこじんまりとした店だったんだけど
外から覗いていたら1人の青年がにこにこ
しながら、本当に楽しそうにケーキを作ってた。
その顔をみて、ここのケーキは絶対に美味しいはずと
確信を持ったよ。
まあグルメなお二人のお気に入りなんだから
おいしいのは当然か。。。

普通のケーキもあるんだけど、
彼の良さが発揮されてるのは野菜とか香草とかを
使った彼独自のアイデアのケーキ達だと思う。
$zoltanのブログ-TORTA BASILICO
これは、バジリコとローズマリーのムースケーキ。
ほんとにバジリコとローズマリーの味しかしないんだけど
ちゃんとさっぱりしたおいしいケーキになってる!!
$zoltanのブログ-FRUTTI DI BOSCO
これはベタにイチゴムースケーキ。
他と食べ比べたかったのと、やっぱりケーキは
イチゴだろう!というおっさんの発想で(笑)

実は自分用にイチジクのタルトも購入してしまい、
でかい箱3つ持って、途方に暮れ、、、、
贅沢にタクシーで帰って来てしまいました。。。。。

ミラノにお住まいの方、ぜひお試しあれ!!
$zoltanのブログ-ERNST KNAM
ランティーカ アルテ デル ドルチェ
はERNST KNAMどいう才能あるドイツ人青年が
1996年頃に始めたケーキ屋さんです。

http://www.eknam.com

その頃ミラノでは日本の様な繊細な味のケーキは
存在せず、クラシックな物ばかりが出回ってて、
ものすごい甘いので、ちょっと食べるのに勇気が
いる感じで、ドルチェはいらん!!
という姿勢を一貫していた訳ですが、
足繁く通っていたワイン屋のフランコが、
絶対美味しいから食べてみて!!と
洋梨のチョコレートムースケーキなる物を
味見させてくれたのがこの人の作品との出会い。

そのワイン屋がなくなって、すっかりケーキの事も
忘れていた訳ですが、友達2人のプレ誕生会を家でやり、
ケーキ買わなきゃって思った瞬間に思い出した。

夏のバカンスあけ直後だったので、
セレクトに限りがあったものの、
マンゴーとパッションフルーツ
木いちごのムースケーキを購入。

そおっと持って帰って来たつもりだったんだけど
暑さでちょっと溶けてしまった。

奥にある葡萄は、ジョバンニ作の食べたら止まらなく
なる葡萄のグラッパ漬けです。
こういうのマメに作ってくれる旦那さんっていいよなあ。