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氣風天のブログ

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零下12度の極寒(ごっかん)の闇の中を…

17歳にもなって、こわがりネコちゃんの

小雪ちゃんと斑(はん)ちゃんとを含めた…

一族郎党と共に、新天地へと向かう。

かつてワンちゃんのトモちゃん達の…

変化の刻(とき)の、

肩代わりの犠牲(ぎせい)という代償を支払ってきた。

今回もチビ達の体調が良くなかった。

特に小雪は逝(い)きかけた。

妹は泣き通しだった。

今は絶好調に回復しているが…。

転機には歪(ひず)みが伴うものだ。

それをどう超えていくかが課題となる。犠牲は出したくない。

歯の喰いしばりどころだ!

 

ひた走る中央高速の夜空を、

流れ星が天を裂(さ)くように疾(はし)る。

このところレンタカーでの移動が多かった。

最低地上高の異常に低い愛車は、

コンビニ等のパーキングへの段差さえも越えられない。

春先までTokyoへ残しておくつもりだったが…

新家族の一員となる四駆(4WD)を陸送してきた…

大阪へと折り返すレッカー車に乗せて、

久方振りのオール・ペイントに出すことにした。

雪解(ど)け頃に帰還(きかん)出来る筈だ。

何しろ関西でしか…フル・レストアなんて、

部品が揃(そろ)わず出来ないのだ。

ワイパー1本でも仏蘭西(フランス)から調達されるのに

3か月も待たされる、ややこしいパリジェンヌなのである。

 

新入り4WDの馴れない操作に加えて、

ニャーニャーニャーと不安をうったえるチビ達。

あげくに、高速を降りた

ワインディング・ロード(曲がりくねった山道)での…

街灯の一つもない、

漆黒(しっこく)の闇の中での夜走行(やそうこう)なのだ。

Night Cruisingとは程遠い!!

集中を搔(か)き乱されっぱなしでの操舵(そうだ)は、かなりキツイ!!

 

唯一の光源は…闇を切り取ったような、

ヘッドライトの明かりが照らし出す降り積もった雪の白さだけなのだ。

その分、闇が深くなる…。

オイオイ!凍った轍(わだち)に、

また足をとられて車が激しく尻を振ったぞ!

目を凝らして、白い闇を見つめ続けていると…

催眠術にかかったかのように…緊張の連続が、

惰性(だせい)による弛緩(しかん)へとスウィッチし、

気付かずに視野の死角に幻覚が紛(まぎ)れ込んでくる。

ブービー・トラップだ。

 

いつの間にか闇自体がラメを配したように

綺羅綺羅(キラキラ)と光り出していた。

ん!?ダイアモンド・ダストかぁ!?

反射させる太陽光線もないのに…!?

幻聴のようにきこえるニャーニャーの連呼に、

忍(にん)の一字で手を抜くことなく応じることだけが…

微睡(まどろ)むような意識の緩(ゆる)みを防ぐための、

自ら緊張を促(うなが)す必殺の手立てだった。

それさえも、刹那(せつな)忘れてしまうほどの

妖(あや)しい美しさだった。

闇が透(す)けて視(み)えるようだった。

 

呼び掛けられた気がして、首をめぐらし空を探した。

「存在(い)た‼」望(ぼう)へと肥え太ってきている月が

朧(おぼろ)の衣を纏(まと)って、そこに顕(あらわ) れていた。

ムーン・ダストだったとゆうことか‼

そうか!「ここから始まるのだな!」と想った。

 

不安を抱えたままでの…第一直観による、

見切り発車での拠点移動だったのだが…

実のところ、東京の彼(か)の地ではPowerを充電しきれなくなっていたのだ。

それなりのPower Spotを選んで、住み処(か)としてきた。

そこだけ植物も異常に繁茂(はんも)するような勢いの有る土地だった。

が、発出する量が過大に増えた今…それを充(み)たすには、

もっとPowerのキャパ・リミットを上げなくてはならなかった。

肋(あばら)を痛めたのも、私の肉の耐性が

エネルギィの消費量に追いつけなくなっていたためだ。

その事情故(ゆえ)の転地だった。

 

此処へ来て10日もしない内に…早速、充電されてきている。

八ヶ岳中央高原の雄大なスケールの空と雲!

それに、月氣神(つきがみ)が降臨すると云われる

蓼科(たてしな)山を望む。

空の蒼さも、病的な程にくっきりと青い!

雲の白さも潔(いさぎよ)く白い!!

力の基本である[ひろがり空間感覚]を得るためには

申し分のないロケィションだ。

 

転居した棲(す)み処の直下に、

中期縄文時代の首都と目されていた尖石(とがりいし)遺跡がある。

強い大地(だいち)のPowerを有する磁場(Power Spot)なのだ。

 

先のブログでも触れたと思うが、霊能の祖(そ)と解(かい)せる

蛇巫(へびふ)の発祥地でもあったと思う。

そこから、鶴(発信タイプ)トーテム亀(受信タイプ)トーテム

拝(はい)する2つの流れに分かれていった。

 

何年も前に、その遺跡から〔仮面の女神][縄文のヴィーナス〕

土偶が発掘された。彼女等のモデルも蛇巫だったのかもしれない。

蛇の象徴図形の螺旋(らせん)が刻まれてもいる。

地球も宇宙も台風もDNAも、産道を潜(くぐ)り抜けてくる赤子も、

を発する打突法も全て螺旋なのだ。月の運行も螺旋と云われる。

その月の螺旋に、一番感応(Synchro)しやすい

螺旋の磁力(じりょく)を潜在させているPower Spotを選んだのだ。

 

ま、良いことずくめではない!此の地へ移れば、

圧倒的に酒量を減らせると小躍(こおど) りして

糠(ぬか)喜んでいたのだが…逆に増えている始末なのだ。

んなこと知らんなどと言わずに、なんとかして欲しい!

大氣が澄んでいるのに、引っ越しのどさくさで…

鼻毛が茫茫(ぼうぼう)と伸びている誤算に似ている。

 

皆さんは、先夜のスーパーブルー・ブラッドムーン(ややこしい!)

観ましたか!?此の地では、望月は天から堕(お)ちてきそうなほどの

巨きさだったらしい。

「らしい」といのは…その刻限も大酒こいていたために、

私めは観ていないからなのである。

月氣神を標榜 (ひょうぼう) する者にはあるまじきバカ!

「月は見えなくとも、そこに在(あ)る」などと独り言(ご)ちて、

グラスを重ねていたアホ!と、

ケチョンケチョンに戒(いまし)められました。

 

月氣神が降臨するとは…月のPower(月氣)が、

ムーン・ダストの如く降り落ちてくる様をいうのか⁉

そして、その月氣(げっき)の螺旋エネルギィ

Synchro(同調)しやすい、

大地の底に眠る巨大な螺旋(磁場)の観る夢が、

蜃氣楼(しんきろう)の如く現実と化すことを指すのか⁉

その狭間(はざま)に身を置き、頑張りたいと想う。

身も心も、体力も氣力も、

そして年齢にも萎え果ててきていたことに焦りを覚えていた。

 

螺旋律 (因果律もしくは摂理)を強制加速させる

Cin龍力(しんりゅうりょく)は、

確実に巨きく靱(つよ)くなってきてはいても、

いずれ肉の有する重力に押し拉(ひ)しがれる。

 

ここで更なる高次の原点への、レヴェルを超えた回帰を果たしたいと…

常々、酔った頭で執拗(しつよう)な程に想っている。

単に酔っているわけではない!

時には、目の前を通り過ぎる女性の美脚に集中を奪われたりもする。

足首フェチなのである。

蓮根が好きなのと同じように、これまた仕方ないのだ!

 

脱皮はもう了(お) わりかけていると思う…いや、思いたい!

Tokyoのホテルでも仕事をやっている。

が、この地で皆さんを迎えたいとも想っている。

外装の完成までに、もうしばしの時間を要するが・・・

出来上がった暁 (あかつき) には、

是非とも来宅して下さることを切に願っています。

 

アニメ『魔法使いの嫁』の家のようなイメィジで・・・

もしくは『借りぐらしのアリエッティ』の

家のようなイメィジで・・・造りました。

 

ミニマリストを目指して、前の家の家具やらのあれやこれやらを

4分の3 ほど捨ててきました。

そして、持ってきた分の倍分を参入させました。

さぁて、幾つだ!?答

えは「ミニマリストにはなれなかった!! 」です。

 

引っ越しって、ほんとパワーが要(い)る作業で・・・

もうゲンナリで、食べ物もろくに喉(のど)を通らない有り様です。

ま、アルコールだけは通行可ですけど・・・。

なんの話でしたっけ!?

 

あ、そうそう・・・皆さんも月氣&太古の大地の、

螺旋のPowerを感受しに是非とも!!勿論、私のPowerもネ!!

尿が真っ茶色に変色している私からの近況でした。

 

随分(ずいぶん)と、ブログは御無沙汰でしたもんね!

死亡説やら、廃業説やら、

数多(あまた)なる職質の果ての留置説やらまでが

飛び交(か)っておるようですが、

檻(おり)の中などには入っていませんから!

家の完成も一ヶ月半以上遅れているため・・・

「ほんとは家なんか建てていなくて、建てた振りをしているだけで・・・

苦手なヒトから遠ざかろうとしてんじゃないの!?」

説とかもありました。

 

馴染みの某ホテルの某バァ・オードヴィーのバァテン達に

「あれ、まだそこにいました!?」と言われ、

某ハイアット・ホテルのカフェのマネージャー一同からは、

誕生日のお花を頂き「あれ!? 確か何処へも移られませんよね!?」

・・・口先男の私が、あれ程何度も言ってきたのに!!

狼おじさんにされてしまっている・・・。

何だかねぇ、情報の伝達がなされていない!

それを言うと…「だってぇ、Cinさんは早口なんだもん!」だって !!

 

ヘア・スタイリストのしげちゃんには

「ほんとに行くの!?行かないの!?」と詰め寄られたりして・・・

いや「行くって言ってるから!!」とタジタジに…。

なんで私は追い詰められてんの!?あれもこれも早口なせい!

雪のせい!工期遅れのせい!日頃適当なことを言ってるせい!

・・・もう訳わからん!!

 

ま、言わせてもらいますと・・・私が何処にいようと、

いつも貴方(あなた)の傍(かたわ)らに存在(い)ますから!!

 

ほら、言うじゃないですか!

信州信濃の蕎麦(そば)よりも、

あたしゃ貴方(あぁた)の傍(そば)がいいって、ネ!

そして・・・「月は見えなくとも、そこに在(あ)る」。

常に月氣(Moon Force)は貴方とともに!!

 

話は違いますが、今の私の願いは…観念の定着農耕民とはならず、

どこまでも漂泊(ひょうはく)の民で在り続けたい!!ということです。

固まってしまうことが怖い!!

願わくば、いつまでも流れる水の如く活(い)きて往(ゆ)きたい!!

家等による観念の固定化が怖い!もし澱(よど)んでいたなら、

そんときゃ、誰彼なしに私を叱って下さい!!

 

月氣の葡萄(ぶだう)

Cin Kifootenさんの投稿 2018年2月7日(水)