- テンプル騎士団 失われた聖櫃
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1118年、フランスの騎士達が結成したテンプル騎士団は、
強大な勢力を誇りながらも、秘宝と共に歴史の舞台から消え失せた。
しかしそれから900年後、騎士団達はデンマークの小島に密かに暗号を遺していたのだった。
牧師ヨハネスの殺害現場を偶然目撃したカトリーヌ、ニス、マチアスは
ヨハネスが生前にカトリーヌに託した古い指輪を元に、島に伝わる言い伝えの謎を解いていく・・
と言う、子どもたちが冒険していくという
なんだか『グーニーズ』みたいなお話。
でも
ストーリーや謎解きも面白く、結構楽しめました。
借りに行ったお店では、そんなに本数も無く
上の方に、あんまり目立つようにでもなく置いてあったのだけれど。
借りて正解でした。
テンプル騎士団については、ホント、星の数ほど諸説あって
だから、この映画のような話があってもおかしくないような気がします。
そう、この映画で一番驚くのは
テンプル騎士団が今でも存在していると言うこと。
そして、子どもの父親が、その一人だと言うこと。
見終わった後に、「おぉ~。結構楽しかったv」と
すっきり出来る映画です。
